グアムはアメリカの準州なので、州税や関税は無しなんです。
どの店も免税で、日本の消費税に当たるものもありません。(宿泊代には11%の宿泊税が必要)
通貨は米ドルで、レートは約1ドル=109.53円(2019年1月26日現在)
チップの目安は?
ホテルのポーターには荷物1個につき1ドル、ベッドメイキングにはベッド1台につき1ドル。
タクシーは料金の10~15%、レストランでは、食事代の10~15%です。
今回タクシーに1度乗ったけど、メーター料金の際にチップ込みで表示されていたので計算しなくてラクでした。
レストランも1店入って、こちらもチップ込みの表示でしたよ。
今はチップ込みが多いのかな?海外旅行に何年も行ってないので時代に付いていけてない^^;;
米ドルを安く両替する方法!
いつも余った米ドルを持っていくので両替の必要がなかったけど、今回久しぶりに両替することになったんです。
米ドルの場合、両替はグアムより日本の方がレートがいいと旅行会社の人に聞いていたので、はじめは近くの銀行や空港の銀行などで替えようと思ってたんです。
ちなみに近くの銀行で両替するのも空港の中の銀行で両替するのも手数料は同じとのこと。(ま、同じ銀行ですもんね)
ただ、せっかくなので最安で両替したいなーとせこく考え、いろいろ調べてみて驚きの両替方法が分かりました。(大げさ)
両替手数料を比較してみました
- マネーパートナーズ(空港受取):1ドルに付き0.2円+500円
- クレジットカード(楽天カードVISA):1.63%
- UFJ銀行:1ドルに付き2.8円
クレジットカードは、ブランドによって若干違いがあるようですが、自分が持ってる楽天VISAカードで比べてみました。
あと、銀行もほぼ同じぐらいの両替レートだけど、UFJ銀行は比較的外貨両替を扱っている店舗が多いとのことなので、銀行はピンポイントでUFJ銀行にしてみました。
今時はクレジットカードが使えるところが多いので、あまり現金を持ち歩いてないと思うけど、10万円(1ドル100円で計算)を両替するとして比較してみますと・・・
10万円(1ドル100円で計算)の量が英手数料の比較
マネーパートナーズは、200円+500円=700円
クレジットカードは、1630円
銀行は、2800円
10万円の両替でも断然違いが出てきます。これだったらマネパで両替した方がいいに決まってます。
ただし!注意事項があるんです。
マネパの両替サービスは、空港受取になるんだけど、下記4空港のみサービスを行っていて、それぞれ時間も限られてます。
- 成田空港:9時~18時
- 羽田空港:6時~23時
- 関西国際空港:5:45~23:30
- 中部国際空港:7時~22:30
また、サービス利用にはマネーマートナーズに口座開設をするんだけど、開設に1週間以上かかってしまいます。
なので急いでる時や、受取サービス時間に間に合わない場合は利用することは出来ません。
今回は出発便が早かったし、口座開設も間に合わないと思ったので断念したんだけど、次回は是非利用しようと思ってます。旅行が決まったらすぐに口座開設しなくちゃ!!(口座開設、維持費全て無料です)
詳細はコチラから⇒マネーパートナーズ(外貨両替サービス)
子ども(幼児)とグアム旅行記一覧
6歳幼稚園児の子どもと一緒に3泊4日のグアム旅行に行きました。旅行の準備や、グアムの必須持ち物、グアム旅行記などを書いています^^