北海道旅行1日目の続きです。
旭川から層雲峡のホテルに行く途中にある、アイスパビリオンに駆け込みで入れました^^;;
アイスパビリオンは、寒さ体験を年中楽しめる施設としては世界初で最大級のスケール!
なかでも、アイスホールは通年マイナス20℃に保たれ、自然の法則にのっとって、長年の歳月をかけて制作した氷柱群は、氷壁600㎡、氷量1000tのスケールです。手作りで作って管理してるってすごいですよね。
館内には、いたるところに社長!?の手作りと思われる展示品があります。ショップの従業員が話してたけど、なんでも作っちゃうすごい人らしいです。
例えばアイスパビリオン入り口にあった硝子で出来たなにか。
これも手作りだそう。あと、こちらも。
めちゃくちゃ細かい。すごいです!!
話しは戻って、アイスパビリオンの入場料金は、大人1100円、子供650円。
アイスパビリオンの他にも冬はかまくらや雪だるま、巨大滑り台なんかもあるみたいで、いろいろ遊べそうですね^^
アイスパビリオンスタート
光の演出がすごい!!
光の演出の中をずんずん歩いていくと、アイスホールの入り口に到着~。
アイスホール
通年マイナス20℃に保たれ、25年の歳月をかけた氷柱群氷壁600平方メートル、氷量1000トン。 360度見渡す限り氷の世界が広がります。
アイスホールの入口。ここから-20℃の世界スタート!
防寒具無料で貸してくれます。子供用もありましたよ!(手袋もあります)
↑入口で濡れタオルを渡されました。さて、いつ氷つくでしょうか!?
氷の椅子に座って、凍ったジーパンと記念撮影~。
手元のタオルも少し固まりつつあります。
アイスホールに入ってから約10分後にはカチコチに固まってました!
25年の歳月をかけただけあって圧巻の景色です!!
スノースライダー
別途200円払って楽しめるスノースライダーもアイスホール内にあります。
4人連なってそりに乗って、一気に下りおります。距離は短くてあっという間なんだけど、コースが分からないしスピードが出てかなりスリリングでした!
全員で悲鳴あげちゃったよw
日本最低記録温度-41℃を体験!
明治35年に記録した日本最低記録温度-41℃の極寒体感コーナー。
10秒間の極寒体験です。もともと-20度で寒いうえに-41度は耐えられずに私だけ早々にリタイア^^;;
後から聞いた話によると、芸能人とか撮影で来てるらしく、裸でチャレンジした人もいたそうですよ。
ダイヤモンドダスト
空中の水分が凍り、氷の結晶が輝く、厳冬期の北海道に見られる気象現象。氷の結晶がキラキラと、とってもキレイでした^^
流氷の天使と言われる「クリオネ」
こんなところでクリオネ見られるとは。可愛いね♪
アイスホールには寒くて20分ぐらいしか居られないけど、外の展示物とかゆっくりみたかった。1時間以上は時間が必要だったかな。でも駆け足たったけど、子供たちは楽しんでたし、良い経験出来て大人も楽しかったです^^
層雲峡 流星の滝
結構な時間になってたけど、せっかく層雲峡に来たのだから層雲峡の景観を少しでも楽しめればと思って、一つだけ観光地に寄ってみました。
層雲峡の中心部の景観をなす滝。背後にそびえる絶壁を割るようにして力強く流れ落ちる。対をなす銀河の滝に対して男滝と呼ばれ、あわせて夫婦滝とも呼ばれる。「日本の滝百選」にも選ばれている。
子どもたちは景観よりも早くホテルで遊びたいみたいで、せっつかれて早々に退散^^;;
考えてみたら旭川空港についてレンタカーを借りてから、ずっと駆け足で観光してきて気温も30度過ぎてて暑かったこともあり大人はぐったり。気合だけでスケジュールをこなしてた感があり。