自分メモようにいろんな食材の効用を書いてます^^
このページでは野菜の効用ですね。徐々に増やしていこうと思ってます♪
トマトの効用は?
トマトにはビタミンCが豊富。トマト1個は、1日に必要なビタミンC摂取量の2/3にも相当する量で、ミネラルも豊富です。
またトマトの赤い色はリコピンという色素で、熟して赤くなったトマトほど多くのリコピンを含んでいます。
リコピンとは、活性酸素を打ち消す働きを持つ抗酸化物質のひとつ。
抗酸化物質にビタミンCとくれば、まさにアンチエイジングにはもってこいの食材!!
生でも煮ても焼いてもOKなトマトはホント重宝します。
アンチエイジングの他にも、強肝・動脈硬化予防・高血圧・肌荒れ・疲労回復・胃腸虚弱・貧血予防に効果あり♪
ホウレン草の効用は?
とにかく鉄分が豊富!!貧血防止にもってこいの野菜です。
その他ホウレン草には、ビタミンA(カロチン)、ビタミンC、葉酸、マグネシウム、ナトリウム、ルテインなどが多く含まれ、食物繊維も豊富。栄養抜群の野菜です!
キャベツの効用は?
キャベツには、ビタミンA・B1・B2・C・E・K・ナイアシンなど 、ほとんどのビタミン類の他にミネラル分も多く、カルシウム・リン・鉄・カリウム・マグネシウムなどが含まれています。中でもビタミンCがずばぬけて豊富です。
ビタミンCは、風邪の予防や疲労回復、女性に嬉しい美肌効果もたっぷりありますよね^^
また、キャベツは食物繊維が多く含まれており、便秘改善だけでなく腸内環境を良好に保ち大腸がんや高血圧、 動脈効果、糖尿病、肥満などの病気に効果があります。
ニンジンの効用は?
ビタミンA(βカロチン)が多く、造血を促し、血行をよくするため、貧血症への効果が非常に高いです。貧血や疲れやすい人の体力増強、皮膚の新陳代謝をそくし、肌荒れや老化を防いでくれます。
また、目の機能を保って視覚作用に重要な働きをします。目の乾燥感の緩和や夜盲症などに効果があると言われています。ガンの抑制効果もあります。
カロチノイド色素を多く含む緑黄色野菜は、油と一緒に調理するとビタミンAが体に吸収されやすくなりますので、なるべく油に絡めるように♪
ニラの効用は?
ニラの持つ栄養素は、「カロチン」、「ビタミンB1、B2、C」、「カルシウム」、「カリウム」、「食物繊維」などです。
中国では強壮効果が古くから認められており、長命 のシンボルとされているんですって。
そして、あの特有の刺激臭は硫化アリルという成分で、整腸作用があり、 また血行を良くするため風邪の予防にも効くそうです。
ごぼうの効用は?
ごぼうは食物繊維がとても豊富!
食物繊維は、腸内の悪玉菌(発がん物質の原因となるもの)を吸着し、体外へ排泄させます。
また、ごぼうにふくまれるイヌリンは、利尿効果があり、腎臓機能を高め、血糖値の降下作用や糖尿病にもよいといわれています。腸がキレイになればダイエット効果やお肌がキレイになる相乗効果があるので女性には嬉しい限り♪ごぼうはデトックス野菜ですね!
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ズッキーニの効用は?
キュウリに似ているが、カボチャの一種。
ズッキーニに多く含まれるカロチンの吸収率をUPるには油を使った炒め物がおすすめ。
夏野菜を合わせたラタトゥーユは有名ですね。
カロテンは、体の免疫を強化し、風邪の予防や粘膜の保護に効果があります。
また、ビタミンBが血液の循環をよくし、体に溜まった余分な水分を排泄してくれるので、むくみ解消や血行促進によって美肌効果を発揮♪
高血圧予防、美肌効果、風邪予防に効果的!
菜の花の効用は?
菜の花はアブラナ科の、とても栄養価の高い緑黄色野菜。
βカロチン、ビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維などの豊富な栄養素をバランスよく含んでいます。ビタミンCは、ほうれん草の4倍近くも含みます。苦み成分はアリルイソチオシアネートです。
カロチンやビタミンCは免疫力を高め、がん予防やかぜの予防に効果が期待できるとともに、美肌効果もあります。またまた、体内の塩分バランスを保つカリウムも豊富で、高血圧の予防や治療中の方の食事に大変向いてます。
苦み成分のアリルイソチオシアネートは、ガン予防・血栓防止に働きます。食物繊維も多く含むので便秘解消にも良い働きをします。
菜の花はアブラナ科の野菜で、花や茎、葉を食し、ほろ苦い独特の風味が春の訪れを感じさせます。旬は12月~3月頃です。花が咲いている物は、鮮度・栄養価が落ちます。つぼみが開いていないものを選びましょう。