春休み前、娘が突然、「私、受験に向いてないんだな~」って言い出した。
私「突然どうしたの?なんでそう思うの?」
娘「だって、ママとパパの子どもだもん」
私「www」
まあ、おっしゃるとおりですが。でもここで肯定してしまったらダメなので、こう言いました。
私「でもね、地頭は良くないかも知れないけど、受験は地頭より努力が出来るか出来ないかの方がよっぽど重要なんだよ!ドラゴン桜でも言ってたじゃん。「バカとブスこそ東大に行け」ってね!」
娘「うーん、まあそうだけどね」
私「kaboちゃんの最大の武器が努力が出来ることなんだから、むしろ向いてるんだよ。地頭が良い子でも努力が出来なきゃ全然意味ないからね。」
娘「そうだね!」
納得したんだかなんだか分からないけど、話はここで一旦終わりになったんですよ。
その後、春期講習でAクラスの中で1位を取ったので、また自信を取り戻したみたいでした。
中学受験やめようかな・・・
ところがつい最近、夜寝る前にいきなり娘が「やっぱり中学受験やめようかな・・・」と弱気発言をしてきました。
察するに、育成テストの前に勉強の時間が上手く取れずにバタバタとしていて、YouTubeもダメ、好きなテレビもゆっくり見れずで、ストレス溜ってたところに、私が「まだまだ序の口だと思うよ~。これが5年6年になったらもっと大変になるよ。土日もゆっくり遊べず平日も遅くまで勉強しなくちゃダメだと思うよ~」と脅したんです^^;; ←中学受験の経験もないのにねw
そのあと娘なりに考えたんでしょうね。
なので、「中学受験は止めたくなったらいつでも止めていいんだよ。それは自分で判断しなね!今まで勉強してきたことは損にはならないし、これから先だって受験しなくても勉強は続けていけばいいよ。今よりは余裕を持って生活出来ると思うよ^^」と伝えました。
一応、4年生中は日能研に通ってみて、どうするか決めるみたいです。
中学受験をしない未来
私が中学受験に賛成した最大の理由って、結局娘のグレー気質が不安だったからなんですね。公立校で大勢の中で揉まれるより、私立でサポートを厚くしてもらった方がいいんじゃないかって。
でも、学年が上がるごとにグレー要素はどうにか克服してきてるし、これだったら公立校で揉まれても大丈夫かなと。(相変わらずコミュ力は低いけど)
あとは娘の希望を最大限に叶えてあげたいという気持ちだけです。
なので、受験をしない未来も考えてみました。
- 娘や私の生活や気持ちに余裕が出来る ←これ凄く大きい
- 金銭的に余裕が出来る ←これも更に凄く大きい
- 英語に力を入れられる
- 今までのように旅行にもたくさん行ける
明るい未来しかない!!w
育成テストの結果がボロボロ
しかも、先週の育成テスト、ボロボロの結果だったんです。(育成テストが終ったその足で旅行に行ったのでまだ答え合わせしてない^^;;)
まだ娘には伝えてないけど、この点数を見たら娘もさすがに落ち込むだろうな~と思います。解きなおしは今週末にする予定なので、しっかり反省してもらわねば。
この結果を受けて、娘の気持ちがどう変わるか。
どちらにせよ私は受け入れる準備OKなので、見守るしかないですね。
育成テストの結果は、解き治しが終ってからまたレポートする予定です!