加須市で遊ぶ！環境科学国際センターとみらい館

埼玉県加須市にある、環境科学国際センターと加須未来館に遊びに行ってきました。めちゃ地味な場所ですね。

というのも、日帰りでいつもの群馬友人と遊ぶときは、お互いの中間地点ということになり、なかなか選択肢が少ないんですよ^^;;

でもこんな1日もなかなか良かったので簡単にご紹介します♪

環境科学国際センター

埼玉県環境科学国際センターは、環境学習施設と環境研究所が一体となった環境科学の中核機関。

今回は、展示館「彩かんかん」を見学しましたよ。

料金は、大人300円、こども200円と激安です。

なんと一番乗りで、誰もいない展示館でいろいろ体験することができました^^

彩かんかん見学

チャレンジ・エコドライブ

画面の教官のアドバイスにしたがってエコドライブにチャレンジ！環境に良くない運転をすると、後ろにあるバルーンが膨らんできますよ。

子どもたち真剣に運転してました^^

ゴミタワー

ゴミの量と処理について学習するコーナー。

写真のゴミは、埼玉県民の4人家族が、一年間に出すゴミの量なんだそう。

環境にやさしい日用品

各商品についているバーコードをモニター（レジ）に読み取らせると、環境にやさしい買い物についての説明が始まります。

お買い物ごっこみたいで楽しんでやってました。大人もなかなか勉強になります。

環境パスポート

何やら二人がやってると思ったら、プリクラみたいに写真が印刷されるようです。

環境に関する出来事を記した年表や写真を通して「地球の一員（地球市民）」として、唯一の地球を守るために私たちが何ができるのかを考えます。また、大切な地球を守るためにできることを宣言すると「環境パスポート」が発行されるようです。

料金は無料！記念になりますね♪

デジタル地球儀「触れる地球」

2Fに上がると、触れる地球コナーがありました。これ初めて見ました。すごい！！

直径80センチの半球型ディスプレイに、宇宙から見たリアルタイムの地球の姿などを映し出すことができる、デジタル地球儀です。

触れる地球」に映し出される映像メニューは100種類以上。

＜映像メニューの例＞

• リアルタイムの日影線（昼夜の境目）や気象情報
• 東日本大震災やチリ地震などによる津波の発生過程
• ザトウクジラの回遊ルートや渡り鳥の移動ルート
• 世界各地のライブカメラ など

↓↓これは世界のプレート様子。

日本はプレートが重なりまくって見えなくなってます^^;;

こう見ると怖いですね。つい最近やってたドラマ「日本沈没」がリアルに思い出されます。

そのほか、世界中にあるライブカメラで街を見せてもらったり、ザトウクジラのルートや津波の様子など見せてもらって、大人たちは大興奮ｗ

子どもたちは途中で飽きてしまって、隣の環境情報プラザでゲームをやってました。（それはそれで勉強になってよし！）

この後は、外をぶらっと散歩したりして、お昼になったので移動～！

⇒環境科学国際センター

ランチ

ランチは「やさしい味工房 メリーさんち」に行きたかったんだけど、予約がダメな上に満席で断念。

急遽こちらのお店に。（名前を忘れました^^;;）

ボロネーゼが変わった感じで、レバーが入ってた記憶・・・^^;;

可もなく不可もなく。

メリーさんちが行けずに残念過ぎました。行く機会もないだろうし、リベンジもできないだろうな。涙

加須未来館

加須未来館は、宇宙や科学への体験ができるプラネタリウムや天体観測室、体験施設、地域の農産物や特産品などを使ったレストランや直売所がありました。

入場は無料。プラネタリウムが100円、フライトシュミレーターが200円だったような・・・。

未来館に付いたのが遅かったので、工作が時間切れで出来ず、大急ぎでフライトシュミレーターをやってから最終のプラネタリウムにギリギリ滑りこむとうバタバタさでした^^;;

フライト・シュミレーター

昔、実際に使っていたフライトシュミレーターだそうです。結構本格的！！

10分程度だったけど、箱が動くので若干怖かったみたい^^;;

どうせなら私も体験してみたかったけど時間切れでした。残念。

他にもちょっとした装置があり体験出来たりします。男の子で興味ある子はいいかもしれないですね。

他にも天体観測ができるみたいで、夏休みとかよさそう。農業体験や郷土料理や工作など、親子で楽しめるイベントがたくさんあり、近くに住んでる子供たちは楽しめそうですね！

⇒加須未来館

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という感じで、今回は地味な遊びだったけど、いろいろ学べて大人も子供も楽しめたので結果良かったです^^

加須といえば、この時期いつもは「むさしの村」に行くんですけどね。今回は入園券を事前ゲットするのを忘れてしまったし、違った場所に行きたいねって話でこのような遊びになりました。