無農薬のゴボウが手に入ったので、久しぶりにゴボウ茶を作ってみましたよ^^
いつも通りの手順で、ゴボウを洗ったらそぎ切りし、日光に当てて乾かしたらフライパンでから炒りする。
この工程をやったんだけどね。
今回はフッ素加工のフライパンでから煎りするのは良くないということを知り、鍋でから炒りしたのが悪かったのか、なんとゴボウ茶の色が緑色になっちゃったんです!!
怖い!!これは何?
でもね、味はとっても美味しいんですよ。普通なんです。香りもゴボウの香り。全然問題なし!
慌てて調べたら、ごぼうに含まれているポリフェノールの一種である「クロロゲン酸」という色素成分がアルカリ成分に触れると緑色や青色に変色しちゃうらしいと言うことが分かりました。
でもクロロゲン酸自体は抗酸化作用も強い栄養成分なので色が変わろうが人体に問題はないそうです。
でもね、いくら人体に問題無いとは言え、ゴボウ茶は茶色じゃなきゃ気分が乗りませんw
しっかりから炒りする
から炒り時間が少ないと緑色になってしまうみたいな事も書いてあって、確かに今回は小さな鍋でから炒りしたのですぐに煙が出そうになってしまって慌てて炒るのをやめたんです。
確実に時間が不十分だったと思う。前回は10分間じっくりから炒りしたのでキレイな茶色だったんですね。
再度炒ると良いみたいなこと書いてあったので、再度炒ってみたら緑から薄緑に近い茶色に変わりましたw
次回からはしっかり炒り時間を設けないとですね。
というか、その前にテフロン加工じゃないフライパンを買おう!!
↓↓ゴボウ茶の詳しい作り方と効能は依然のブログを参照ください^^
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