少し前の話だけど、アベノマスクが大量に届きました^^
これは大量に余ったマスクを廃棄するより国民に配ろう!ということで応募したものです。本当はもっと多く応募したんだけど、結局100枚のみ届きました。100枚でも十分多いですね^^;;
アベノマスクはとてもさわり心地のよいガーゼで作られているのだけど、何せ厚みがあって暑苦しく息苦しいんですよね。
なのでリメイク版もネットで出ていて、あかちゃんの肌着にリメイクした強者もいるぐらい。
私は単純に娘の息のしやすさを考えたマスクを作りたくて、型紙を探して作って・・・もらいましたw
まずはアベノマスクの解体作業です。
結構面倒なので、ドラマ見てるときや、友達と話してる時などに手作業すると良し。
全部ほどいてみるとこんな感じです。
これを水通しして乾かして、軽くアイロンをかけます。これをしないと実際のサイズより縮むので^^;;
これを型紙通りに切って、塗ってもらった完成品がコチラ。
大人用と子ども用です^^
ゴムが長いのでそれぞれちょうど良い長さに調整後、着用してみたらこれがすごい良い感じですよ。息がしやすくて完璧♪♪(ウレタンには負けるけど)
学校でマスクを外すのはまだ先だし、かといって、体育や運動会で全国で熱中症でバンバン倒れて救急車騒ぎになってる現状を知ると、コロナより熱中症です。こっちの方が即重症化しちゃいますからね。
子どもは加減を知らないし、アレちょっと体がオカシイかも!?と思っても、先生に言えなかったり我慢しちゃう子が多いと思うんですよ。
先生がマスクを外すように指導はしてたとしても、感染がコワイと思う子どももかなりの数いるだろうし、2年もマスク生活だと顔を見せたくないとかいろいろあると思う。学校としてはそういった子に無理矢理外すようには即さないみたいなことをインタビューでも言ってましたよね。
そんなこんなで、今回もこんなに多くの子が熱中症で倒れちゃったんだろうなと思うと、これから先が心配です。
親として対策は講じておきたい。
今回アベノマスクリメイクにこだわったのは、タダで材料が頂ける(自分たちの税金だけど)こともあるけど、肌さわりの良いガーゼ+色が白ということ。遠目で不織布に見えるようにとの親心です。(←一応人目を気にしてみた)
でもせっかく義母に作ってもらったのに、やはり学校では不織布マスクじゃないと嫌だと娘が言うので「体育の時は必ず外す」ように念をおして、マスク着用義務のあるところで使おうと思います^^