今年の漢字目標は「食」です。
体の中から健康に。免疫力アップ、更年期障害対策などなど、食生活は大切だとつくづく思いました。
と言っても、今までほとんど気にしてなかった食品添加物などなどを、一気に変えていくのは無理ですね。代わりになるものを調べる時間もかかるし、お金もかかる^^;;
なので、まずは身近な物から少しずつ添加物や農薬などを気にしていこうと思います。
と言うことで、今回はみりんをご紹介♪
三州三河みりん
今までは本当に何も考えてなかったので、普通にコープの本みりんを使ってました。
最近になっていろいろ調べて、現在使ってるみりんがコチラ。
「三州三河みりん」
すごく小さいんですよ。内容量300mlです。
コープの本みりんと比べるとこんな感じ。
三州三河みりんの特徴
そもそも本みりんの原料は、もち米・米麹・本格焼酎のみ。 蒸したもち米と米麹を焼酎といっしょに仕込み、搾って、長期間の醸造熟成を経た後に、みりんになります。
製法も大きく分けて2つの種類あり、2年~3年の長い時間をかけて長期熟成させる伝統的製法の本みりんと、40~60日ほどで熟成させてつくる工業的製法で、三州三河みりんは伝統的製法を採用。より自然な栽培方法の原料を使用し、昔ながらの蔵の中で、素材の持ち味を大切に醸しています。
そして、もち米を丁寧に醸造して造ったみりんは、砂糖にはない上品でまろやかな甘さが特長♪
ちなみにコープの本みりんの原材料は、こんな感じ。
みりん風味よりはいいですけど、糖類が入ってますね。
そしてコープの本みりんと比べて三州三河みりんは味が濃いです。
なので、通常使う量より減らせるのですぐに使い切っちゃうかな!?と思ったけど、そうでもなく、安いみりんをたくさん使うより、本物のみりんを少量使う方が味も決まるし経済的にも良いことに気づきました^^
卵焼きの砂糖をみりんに変えてみた
我が家の朝食での卵料理は、ここ数年ずっと目玉焼き(3人分で3個使用)だったんだけど、最近になってたまごの使用量を減らすために卵焼き(3人分で2個使用)に変更したんです。
で、卵焼きには砂糖を入れる派だったけど、砂糖をみりんに変えてみたらこれがまろやかな甘みで上品に美味しくなったんですよ。家族にも好評でした。
やはり美味しい調味料を使うと私が作る卵焼きも美味しく感じますw
コープの本みりんも悪くはないけど、これがなくなったら、三州三河みりんに統一しようかなと思います。
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あと、もう少しお手軽価格で本みりんを買いたいと思ったら、タカラ本みりんがおすすめ。
原材料のお米は国産米100%にこだわっていて、米とアルコール以外の原材料を使っていません。
三州三河みりんはなかなスーパーに置いてないけど、タカラ本みりんだったらスーパーで手に入りやすいですよね。
いろいろ使い分けてもいいかもしれませんね^^
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