以前読んで、とても興味深かった本の第二弾を読んでみました♪
谷本真弓さんの著書は「バカ格差」も入れると3冊目ですね。7/15に発売予定の「みにろま君とサバイバル 世界の子どもと教育の実態を日本人は何も知らない」も是非読んでみたい。Twitterでの、みにまろ君に関するつぶやきはとても興味深いものがありますよ。イギリスいろんな意味で凄い!!
各国のヤバすぎるコロナ対応、広がる東アジア人差別、世界は「自己中」だらけ、誘拐多発の先進国etc.今回も日本で報道されない世界の真実を網羅!
今回は、世界のコロナ対応にページを多く割いてます。私はTwitterで常々コロナの情報収集(世界を含む)してるので目新しいことはあまりなかったけど、Twitterやネットなどを全く見ない人にはびっくりすることも多いんじゃないかなと思います。
なんだかんだ言って、日本は恵まれているっていうのが心から分かる。日本にも欠点はいろいろあるし、今後どうなっていくか分からないけど、国民みんなが世界に目を向けて世界の中での日本を認識できるようになれば良い国になる気がします。(←何を偉そうにw)
コロナに関しては情報収集してたからアレだけど、今回の本では「世界の教育の話」がとても興味深かった。なので新しい本が出るのも楽しみだな。
「イギリスの学校には健康診断がなく保健室もない。」とかね。全校がそうなのか分からないけど、保健室がないのは凄いですね。具合が悪くなったらどうするのかな。「誘拐が多発する先進国」っていうのは有名だからもうみんな分かってると思うけど、学校で麻薬抗争や殺人事件が起きるって・・・物騒です^^;;
あとは、残念な国民性の章では、
- 貧困層に容赦しないアメリカ人
- ヤク中だらけのイギリス人(イギリスはガチのヤンキー大国)
- 子ども部屋おじさんだらけのイタリア人(だからコロナが高齢者にも一気に広まった)
- マネロンと汚職が大好きな北欧人
などなど。誇張はあるにしても、そのような傾向があるってことは言えるのかなと思うので、イメージだけ先行して外からみたら分からない事っていろいろあるんだな~って。ほんと興味深いです。
先日勉強した世界の宗教もそうだけど、世界の事を知ればしるほど、私は日本がつくづく合うな~と実感します。自分の生まれた国を、もっと大切にしないとですね^^
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