せっかくここまで来たので、富士山がキレイに見えるという、西湖いやしの里に行ってみることにしました。周遊チケットを買っておいて本当に良かった^^
ちなみにバスは30分おきに循環してるので、時刻を見て合わせて行動すればバッチリです♪
西湖いやしの里とはどんなところ?
西湖いやしの里根場は、昭和41年の台風災害で失われ茅葺集落を40年数年の歳月を経て再現した「昔懐かしい、ふるさとの原風景」が見えるところです。
茅葺集落を背景に富士山が見えるところは西湖いやしの里しかない!!と、コウモリ穴にいた受付のおじさんがおススメしていた場所でもあります(笑)
西湖いやしの里 料金など
西湖いやしの里は入場料がかかります。大人350円、小学中学生は150円。50円割引のパンフレットがいろんなところに置かれてるので、事前に用意しておくと割引になりますよ^^
開館時間は、3月~11月は9時から17時、12月~2月は9時半~16時半まで(水曜定休)となってます。
西湖いやしの里マップ
こじんまりとしている集落の中には、食事処や体験教室、資料館やちびっこ広場なんかもあり、かなり見ごたえあり。
西湖いやしの里、画像で紹介♪
バス停を降りて真っ直ぐ進むと、すぐにいやしの里入口の看板が見えてきます。
川ぞいに山の方面へ1.2分進みます。
道の右手には畑が広がり、案山子や、大きなひょうたんが出迎えてくれますよ^^
西湖いやしの里入口に着きました!
さっそくお食事処。
茅葺屋根なので雰囲気が出ていて、どこも美味しそうに感じてしまう(笑)
ぐんぐん坂道を登って行くと、富士見橋があります。ココからの富士山がキレイだそうですが・・・
残念ながら雲がかかって全然見えません(涙)
この日は午前中は良く見えてたみたです。確かに行きの電車からはどデカい富士山がはっきりと見えてたんです。お天気もいいし、今日は富士山が見えるもんだとばかり思ってました。やっぱり午前中に寄れば良かった(後悔)
ふじみ橋の近くに見晴小屋があり、ここの2階からの富士山も絶景らしいのだけど・・・
やっぱり見えず・・・。富士山がはっきり見えたらすごい絶景なんだろうな~。
右手に見えるのは「火の見屋」。
ここでは戦国時代以降の日本文化の一端を見ることが出来るそうですよ!鎧や着物を着ての記念撮影は大人気だとか。
こちらは「土あそび富士浪漫窯」。
陶芸体験(ふくろう作り)や幼児からできる素焼きの色付け体験もできます。
幼児と言えば、ちびっこ広場では、昔の遊び道具で自由に遊べたり、餅つきイベントなど様々なイベントも開催しているようです。
ここはお年寄りから幼児まで楽しめる場所でとってもおススメ。今回は駆け足でざざっと見ただけだけど、今度来る時は子どもも連れてゆっくり遊びたいな^^
そうそう、富士山が見たいなら、夏より秋の方が見える確率高いので秋がおススメですね。
最後にバス停から見た風景。
タイムスリップしたみたいで癒されます^^