アラフィフの体内美容

冷え対策!体を温める食材、身体を冷やす食材メモ

投稿日:2017年8月8日 更新日:

冷えは万病の元。心臓や脾臓に癌がないのはこれらの臓器は発熱量が多く温かいから。体が暖かければ病気は遠ざかってくれるんですよね。

また、加齢による老化でも冷えがすすむそうで、手足の冷えに加えて「ゾクゾクする」ような、全身の冷えを感じるようになるのが特徴だそうです。冷えた体は全身の新陳代謝が落ちている状態なので、風邪を引きやすいなどの免疫力も低下してしまいます。

外から温める方法

体を温めるには、まずは外から温める方法がありますよね。

夏でも首にストールを巻いたり、腹巻をしたり靴下を履いたり。腰痛の場合は夏でも腰にカイロを貼って温めるといいそうです。

体の中から熱を作り出す

入浴後の手足のマッサージ、ストレッチ、筋肉を付ける運動をすることなど。

筋肉は体の約6割の熱を作り出すそうです。筋肉が少なければ、身体を温めること自体が厳しくなるんですよね。

体を温める食材、冷やす食材

体の内側からの冷え対策としては食べ物があげられます。

体を温める食材 冷やす食材
穀物類 もち米 大麦、小麦、小麦粉、蕎麦、粟
豆類 いんげん、納豆 緑豆、豆腐、しらたき
野菜類 油菜、からし菜、シソ、高菜、韮、にんにく、にんにくの芽、ねぎ、パセリ、フキ、よもぎ、かぼちゃ、トウガラシ、らっきょう、しょうが、玉ねぎ、うど アスパラガス、クレソン、セロリ、せり、ホウレン草、三つ葉、アロエ、きゅうり、白瓜、冬瓜、トマト、なす、みょうが、くわい、ごぼう、たけのこ、レタス、ふきのうとう、わらび、ぜんまい、大根
きのこ類 まいたけ、マッシュルーム、ひらたけ  -
果物 アンズ、さくらんぼ、ネーブル、桃、山桃、ライチ、きんかん、ココナッツ
カカオ、栗、くるみ、ナツメグ、干し柿
オレンジ、グレープフルーツ、みかん、柿、アボガド、キウイフルーツ、バナナ、パパイヤ、マンゴー、スイカ、梨、メロン
乳・卵類  - バター、卵白
その他 黒砂糖、山椒、こしょう(黒)、シナモン、ベニバナ、紅茶 白砂糖、緑茶、麦茶、ターメリック(ウコン)、ミント

一般的に、精製されているものほど体を冷やすと言われているそうです。

例えば、白砂糖にはビタミン類やミネラル類がほとんど含まれておらず、おもに糖質から成っていて、消化吸収に当たっては逆にビタミンやカルシウムが必要だそうです。肥満の元となり、体内のビタミンやカルシウム不足の原因ともなります。

その一方、精製されてない黒砂糖には糖質を体内で利用・燃焼するために必要なビタミンや見寝られ鵜が豊富に含まれているそう。

黒砂糖は料理によって合う合わないがあるみたいだけど、これから黒砂糖も用意しておこうかと思います。kaboちゃんの健康管理にも良いだろうしね^^

これからはもう少し食べ物にを気を使おう!

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