更年期関連のおすすめ本

まだ本格的な更年期障害ではないものの、疲れやすさが日増しにひどくなってるし更年期の時期（45歳～55歳）に入っていることは確か。そして敵を知る上でも更年期の概要をつかんでおきたくて、更年期関連のいくつかの本を読んでみました。

だって更年期なんだも～ん（治療編）

内容的には、更年期のマニュアル本のような感じ。

更年期症状の詳しい内容始まり、各症状は何科を受診したらいいのか？見開き1ページを使って各症状をさらっと紹介しています。

次に、上で紹介したよりもっと細かい各症状の体験談や各科がどんな治療をするのか、その症状のセルフケアはどうやってするのか、代替治療の紹介など、こちらも見開き1ページを使って、各症状を詳しく紹介しています。

その他、治療のメリットデメリットや、ホルモン補充療法のやり方、漢方薬の治療、セルフケアのテクニックなどが書かれていました。

この本1冊あれば、ざっと更年期の事が分かる感じです。

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女40歳からの「不調」を感じたら読む本

更年期に対して必要以上に身構えたり、過剰に敏感になる理由の一つが、近未来の自分の心身にどのようなことが起きるのか、という予備知識や具体像がつかみ切れていないせい。

高齢期で起こる体の変化のメカニズムや対処法、漢方や生活スタイル、気持ちの持ちようなどが丁寧に書かれている本です。

40歳からの心と体が、

1. どのように変化して
2. どんな症状としてあらわれ
3. そうした変化や症状にたいしてどのように対処すれうばいいのか

できるだけ具体的に、類型化しながら記しています。

とにかくこの本は細かい情報が満載で、40歳前後のこれから更年期に差し掛かる女性や、今まさに更年期だけど・・・という女性は是非読んでおくといいかもと思いました。私もこの本は更年期が終わるまでの永久保存版にしようかと思います。

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