8月から始めた七田式小学生プリント、現在NO7の途中ぐらいになりました。
8月中旬からスタートして、1日1枚必ずやってます。(旅行などで出来ないときは他の日に2枚やったりしてカバー)
4月までには終わらせたいんだけど、ギリギリかな~。でも毎日娘は頑張ってます。ホント偉いなって思います^^
そこで、そろそろ娘の苦手な傾向が分かってきましたよ。
七田式小学生プリント 国語の学習内容
基本的に七田式小学生プリント国語の学習内容は、
- 漢字
- 作文、表現力
- 思考力、判断力
こんな感じで問題が繰り返しこれでもか!と出されます。
作文・表現力
ここではどんな問題が出るかというと、
- 文法や言葉、文を置き換える問題。これは書くセンスの初歩を身につけられる問題です。
- 自由な想像力で創作文章を書く問題。これは右脳的イメージで自由に話を構想し、具体的に伝わりやすく書く、創作的な力を養う問題です。
この辺は比較的得意な様子で、間違えはするものの理解はしているように感じます。
思考力・判断力
問題はこちら。「文章の構造を読み取り、要点を読み解く能力」これが苦手みたいですね。
文章の構造を読み取り、要点を読み解く能力は、社会に出てから直面する問題を正しく理解し、その原因を発見し、解決する力となります。
<具体的に得られる力>
具体的にも抽象的にも考えられる力
対立、因果、並列などの意味関係を据える力
要旨を抽出できる力
長文全体を見渡し、論点構造を理解する力
赤字で書いた部分が特に苦手なんだなと感じる部分です。
例えばこの問題。
文章を読んで、ならぶ 意味の言葉を見つけて下の四角に書き、上の四角には、それらをまとめた言葉を書く。という問題。
問題(1)
おとうさんは これまで、くじにあたった ことが めったに ないと 言います。中学生の ときに、商店街の たからくじで、かばんが あたったそうです。それから、年がじょうの 番ごうくじで、のみものセットが あたって うれしかったそうです。
これを解く場合、まずは下の四角2つに、「かばん」「のみものセット」もしくは、「商店街の宝くじ」「年賀状の番号くじ」と書くことが出来る。
「かばん」「のみものセット」の場合は、上の四角には、「お父さんがくじであたったもの」が正解。
「商店街の宝くじ」「年賀状の番号くじ」の場合は、上の四角には「当たったことのある くじ」が入る。
こんな感じで答えられたらベストなんだけど、なぜかこの手の問題は全て合ってたためしがない。一つ枠の間違いならまだいいけど、枠全部間違えてることも多々あるんです^^;;
大人から見ると簡単なことでも、子どもには難しいのか、娘が特別苦手なのか・・・。
他の問題でも感じることだけど、要点を読み解く力がまだまだ欠けてるんだと思うんですよね。
幸い、七田式小学生プリントは、同じような問題がしつこいぐらいに出てくるので練習にはなると思うんですよね。
続けて様子を見てみようと思います。
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