算数の図形も苦手なんだけど、先日、右脳の簡単な図形も認識出来なくてドキッとしちゃいました。
小さい頃から空間認知力が低いと言われ、グレー疑惑のあった娘。
今では個性の範囲の中だと思ってるんだけど、やっぱり右脳系が苦手なのかな~って。先日の、丸いケーキを3分割する方法も出来なかったし^^;;
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右脳の働きとは?
右脳はイメージ脳で、
- イメージ
- 身体感覚
- 図形の認識
- 空間の把握
- 芸術性
- 創造性など
となってます。
まさに娘の苦手とするところ全て!!
空間認知力が低いと言われ続け、算数の図形も苦手。絵も下手だし字も下手です。工作なども好きなんだろうけど出来上がりは微妙です^^;;
身体感覚は、小さい頃から平均台の上を歩くなどが苦手で、バランス感覚が悪かったんです。が、小1で一輪車を猛練習して乗れるようになってから、バランス感覚も良くなってる気がしますが。
七田式小学生プリント 右脳の特徴
知能を高めて、右脳を活性化するプリント。高速・直感(観)・アイディア・整理・組み立て・本質と要点を求めるなどのポイントが中心。
レベルを少しずつ上げて、総合的な頭の使い方が出来るようにしていきます。また、より自由な創作のために、道具としての立体的な絵の買い方の訓練をします。
空間知覚力:空間的に、図形の構造を把握する力を高めます。
創造力:自分で考え、自由に創り出す力を育てます。
直観(感)力:思考に頼らない判断力を高め、インスピレーションを磨きます。
右脳トレーニング:高速処理や残像訓練で右脳を刺激します。
こんな感じです。
うちの子は右脳が好きだけど、苦手ではあるので、2年生の8月から1年生の右脳をスタートさせたんです。
なので殆どの問題で100点取れるけど、図形問題はやはり1年生の右脳でもダメみたいですね。
今回この記事を書こうと思ったきっかけの図形問題がこちら。
縦3枚の穴の空いてるカードがあり、それを重ねて通り抜けられる穴はどんな形か?という問題です。
娘はまったく出来ず、ヒントを出しても出来ずだったのでびっくりしました。
特に②の図形。定規で線を引いて、上から重ねるとどうなる?横長の四角は、正方形のどの部分に重なる?次は縦長の四角はどの部分に重なる?
と、何度言っても正しく書けない。縦長の四角を正方形の真ん中に書いてしまうんです。
何度も何度も説明しても、書けない・・・。愕然としました。
例えば、こんな感じの図は理解してるようです。
きちんと線も自分で書けてます。
ただし、4問目は出来なかったので私が右半分をまず書いたら、左半分がやっと書けたという感じです。
これ、1年生の右脳問題ですよ。1年生の問題でコレだから、これから訓練しなくちゃ今後算数の図形問題で確実につまずきそう(焦)
ちなみに、その他の右脳の問題もちらっと紹介。
右側の絵の半分を左側に書く練習だったり、
左手で出来るだけ上手にキリンに色を塗る問題だったり、
暗記問題だったり。
右脳の問題は本当に様々あって、娘も楽しそうに取り組んでます^^
3年生からは理科社会も始まるし、国語算数もそれなりに難しくなっていくだろうから、右脳プリントはやめようと思ってたんだけど、はやり追加で購入することにしました。
右脳って2年生までしかないと思ってたんだけど、3年生まであるんですね。
とりあえず2年生のを購入予定だけど、簡単なのは飛ばして、3年生のうちに右脳Ⅲも出来るように配分しようかなと思ってます。4年生からはのんびり右脳トレーニングしてる場合じゃないですもんね^^;;
⇒七田式(しちだ)小学生プリント
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