すっかり忘れていたけど、3週間ぐらい前から漬けてあったウメジュースを飲み始めたら、なんだか気分がすっきり♪
夏バテにはウメは効果あるんですねー。
梅ジュースは梅と砂糖しか入ってないので簡単に作れて安全だし、子どもにも大好評です!
梅ジュースの作り方
梅の時期は5.6月。この時期にスーパーなどで売り出している梅を購入します。
梅1kgに対して砂糖1kgです。砂糖はなんでもOK!
密封できる容器に、洗ってしっかりと水けを拭いた梅と砂糖を入れます。
砂糖が解けてきたら、毎日軽く振って全体を絡ませましょう。
砂糖が完全に溶けたら、梅シロップの出来上がり^^
すごいところに乗せて写真撮ってるでしょ(笑)
梅を凍らせて作ると出来上がりが早くなります。1週間ぐらいかな。
出来上がったらペットボトルなどに梅シロップを移し替えて、お水や炭酸水で割って飲むと最高に美味しいですよ♪
梅ジュースの効能
何と言っても梅の酸味成分でもあるクエン酸は疲労回復効果が望めます。また、糖質の代謝を促し活性化させる働きがあります。これにより栄養素をエネルギーに変換する働きをスムーズに出来るのです。
夏バテしてても元気が出るのは、このクエン酸の効果ですね♪
また、梅にはミネラル、カルシウムも豊富です。カルシウム摂取を目標としている私としては嬉しい限り。
梅のクエン酸は、新陳代謝を促し体内の老廃物の排出を促進する効果もあるので、むくみの解消、美肌効果も期待出来ちゃいます♪
糖質が多いので注意!
いくら体に良いからと言っても、砂糖を1kgも入れてるので糖質が多いのは当たり前。
貧乏性の我が家では、1日コップ1杯のジュースにして毎日飲むことにしています。kaboちゃんはそれ以上を欲しがるけどダメです(笑)
ひと夏分ぐらなら冷蔵庫に入れておけば十分持つし、セコセコと飲むつもりです。
梅酢ジュースや梅酒も!
わが家では、梅ジュースの他にも、梅酢や梅酒も作ってます。
これはパパさんにお任せしてるので、出来上がりは1ヶ月先ぐらいになりそう。梅酒は1年ぐらいだそです。
去年作った梅酒はベースをブランデー?にしたので、いつもより美味しくてたまらない味に仕上がりましたよ^^
パパさんいい仕事してくれてます(笑)
いつもはシソジュースも作るけど、シソは洗うのが面倒だし、今年は梅だけでいいかなーと思ってます♪