久しぶりに子育て本を読んでみました^^
その中で、私が実践していたことが、「幸せの4つの因子」の中の一つに書かれていました。
目標を持ってそれを達成しようとする過程が、幸せに寄与し強みや自己肯定感を高めることが出来るんだそうです。
何かを成し遂げるとドーパミンが放出されます。
決して大きな目標や夢じゃなくてもいいんです。娘なら一輪車を乗りこなすために夢中で練習している状況。自分の事では、月初めに一か月のプチ目標を決めていてそれを達成するために努力することとか。小さなことの積み重ねでOK!
小さな目標を達成することは自己肯定感を高めることに繋がるとは思ってたけど、幸せに寄与してるとは・・・。
kaboちゃんにも私にも小さいながら目標があり、目標に向かって頑張れる。そのことだけで確かに幸せなのかもしれないですね~。
ちなみに「幸せの4つの因子」は、
1 「やってみよう! 」因子(自己実現と成長)
2 「ありがとう! 」因子(つながりと感謝)
3 「なんとかなる! 」因子(前向きと楽観)
4 「ありのままに! 」因子(独立と自分らしさ)
読書メモ
以下は恒例の読書メモです!
- 子どもは、自分が得意なことだけ知っていればいい
- 苦手なジャンルを克服させるより、得意なことを伸ばした方が幸福度は高い
- 良い子育てとは、わが子の得意な事や夢中になれることを見抜き、それを心から信じて支えること
- ただし、「○○が出来ないと、世の中で困るんだ」という事を知ってほしい場合もある。その時の伝え方は、「○○ができるようになると、とっても便利だよ」とやる気を出しやすい言い方をする
- 人は期待されると、期待されたとおりの成果をだす傾向がある
読んだ感想
内容的には、書いてあることをわりと実践していた私にとっては斬新さは特になかったです^^;;
でも、口コミがとってもいいので、今までこういった幸福学的なものを読んでない人には子育てと絡めておススメできると思います^^
読書メモの部分は、再確認させられました。
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