添加物の少ない生活

自分が避ける添加物の特徴!覚え書き

投稿日:2023年6月7日 更新日:

自分の覚え書き。毒性が強いもののみピックアップしてます。

添加物はゆる~く避けてるだけだけど、だいぶ体調が良くなってる気がする。やはり食生活は大事ですね。

では、行ってみましょう~

絶対避けたい人工甘味料

アセスルファムK

砂糖の約200倍の甘味がある。使用が認められたのが2000年。体内で分解されず吸収され血液とともに全身をぐるぐる巡る。肝臓に対するダメージと免疫力の低下が心配される。ラットでは胎児移行も分かっている。

アスパルテーム

砂糖の180~220倍の甘味がある。1990年代後半に、脳腫瘍を起こす可能性指摘。2005年イタリアでの実験で、白血病やリンパ腫が発生することが認められ、人間が食品から摂取する量に近い量でも異常が観察された。

スクラロース

悪名高い「有機塩素化合物」の一種。有機塩素化合物は、農薬のDDTやBHC、猛毒のダイオキシンなど、すべてが毒性物質と行っても過言では無い。スクラロースが同等の毒性を持つわけでは無いが、動物実験ではスクラロースが脳にまで入り込むことが分かっている。

この3つの合成甘味料を取っていると、脳卒中や認知症になりやすいというデータがある。

天然甘味料

ステビア

EUではステビアが体内で代謝されて出来る物質(ステビオール)が動物の雄の精巣に悪影響をおよぼし、繁殖毒性が認められ1999年使用を承認しないことにした。

着色料

カラメル色素(Ⅰ~Ⅳ)

カラメルⅢ、カラメルⅣには、発がん性物質が含まれる。(4-メチルイミダゾール)

赤色2号

業務用かき氷シロップなどに使われている。発がん性の疑い強くアメリカでは使用が禁止されている。

タール色素

発がん性の疑い。(赤色3.40.102.104.105.106号/黄色4.5号/青色1.2号、緑色3号)

合成保存料

安息香酸Na

毒性が強く、5%を含む餌をラットに食べさせた実験で、すべてが過敏状態・尿失禁・けいれんを起こして死んでしまった。またビタミンCと反応することで、人間に白血病を起こすことが明らかになっているベンゼンに変化することが分かっている。

ソルビン酸K

合成保存料の中では毒性が弱い方だが避けるべき

漂白剤・酸化防止剤

亜硫酸塩

亜硫酸Na、次亜硫酸Na、ピロ亜硫酸Na、ピロ亜硫酸K、二酸化硫黄。

亜硫酸塩は、胃の粘膜を刺激し、ビタミンB1の欠乏を引き起こして成長を悪くする可能性がある。

発色剤

亜硝酸Na

キレイなハムの色にするために良く使われる。亜硝酸は反応性が高く豚肉に含まれるアミンと反応し、ニトロソアミン類というものが出来る。この物質は強い発がん性がある。

ハムやソーセージ、ベーコンなどの加工肉を1日50g食べると大腸癌になるリスクが18%高まる。(2015年10月、国際がん研究機関より)

その他

追加です。

調味料(アミノ酸等)

グルタミン酸ナトリウム(エキサイトトキシン)が含まれている可能性

  • 興奮毒性あり
  • 味覚障害の原因
  • 原料に危険性(放射されたサトウキビが原料になってる)

MSGフリー、NO MSGと記載された商品を選ぶ。

ブドウ糖果糖液糖・果糖ブドウ糖液糖

血糖値スパイクを起こす(短時間で血糖値が上昇)=血管に負荷がかかる。

原料が遺伝子組み換えの可能性。

たんぱく加水分解物

酵母エキス

 

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ざっとこんな感じかな。

買い物するときは必ず裏側見て、なるべく原材料に近いものを選ぶようにはしてるんです。

極端には走らずにあくまでゆる~くですけどね。

娘がアレルギー体質になってしまったので、これから少しずつ食品以外も調べていこうと思ってます。(洗濯洗剤などは変更済み)

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