こんにゃくパークの後に行ったのが、楽山園です。あんまり印象に残ってないんだけど^^;;、一応こちらもレビューします♪
国指定名勝 楽山園
楽山園は、江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡藩邸の庭園。群馬県内に唯一存在する貴重な大名庭園で、国の名勝に指定されているそうです。
入場料は大人300円、中学生以下は無料です。
コメントすることがないので画像だけw
なんとなく楽しんでる子ども達。
庭園はさすがに素敵でした!
コイの食いつきが凄い!!
のんびり散歩して一周したら、富岡製糸場へ向かいます。(ここは時間調整のために寄ったような記憶)
⇒楽山園
富岡製糸場
富岡製糸場は、明治5年(1872年)に明治政府が日本の近代化のために設立した模範器械製糸場。
場内には生糸を作る施設の他、働く人たちが生活した場所も残っていて、ガイドツアーが説明しながら案内してくれるサービスもあり。
入場料は大人1000円、小学生150円。大学性は学生証さえあれば250円だったのに、学生証を忘れたので大人料金で払いました。最初で最後の学生割引を受けられたかもしれないのに非常に残念。涙
ガイドツアーは予約制で、大人200円、子ども100円です。
ガイドがいないと何がなんだか分からないので、ガイドツアーに参加するのがオススメ。
ガイドさんはボランティア?なのか、人によってコースが若干違うっぽいです。
まずは東置繭所(国宝)の建物の造りから説明を受けました。(すっかり忘れてるw)
女工館は、フランス人技術者の住まいとして建てられ、その後従業員の食堂や会議室として使われていたそうです。
操糸所(国宝)。繭から生糸を作る作業を行ってた場所。
富岡製糸場で一番大きな建物。
操糸所の中は内部に柱のない大空間です。
ガイドツアーはここまででお仕舞い。最後は4人とも話を聞きながらベンチで寝てしまうと言う失態を犯しましたよw
だいぶテンションの下がってた子ども達だけど、ガイドさんが最後に娘に「群馬ちゃんの蚕ストラップ」をくれたので、途端に元気になってましたw
最後は西置繭所(国宝)を見学!
ここは建物内にも入れました!
富岡製糸場はどうして世界遺産になったのか?
日本の製糸業の近代化が進み、世界の服飾文化に大きな影響を与えた日本の製糸業の技術革新と世界との交流を示す代表的な場所として、世界的な価値が認められたからだそうです。
他にも、蚕の飼い方や卵の保管方法を工夫して新しい技術を考え出し、それを広める学校を設けるなどした田島弥平旧宅(伊勢崎市)や、高山社跡(藤岡市)、荒船風穴(下仁田町)と一緒に2014年6月、世界遺産に登録さたんですね。
富岡製糸場を出てから駐車場までの間に、魅力的なお店が多数w
焼きまんじゅう、ボリュームあって美味しかった♪
久しぶりに射的もやりました~。
すっかり腕が落ちててがっかり。涙
余談だけど、昆虫食の自販って知ってました?
初めて見ましたよ^^;;
なんだかざざっとレポートしちゃったけど、長くなってしまったので最後の明太子パークは次回に回しますね。