ダイエット・運動 小学校3年生

娘の体力低下で、マスクってどうなんだろう?と調べてみたら・・・

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朝6時に起きてウォーキングしている我が家。3週間以上は続いていると言うのに、娘の体力の戻りが悪い。ふと、マスクってどうなんだろう?と、今まで向き合ってこなかったことに真剣に考えてみました。

朝勉時間を親子ウォーキングに!脳の活性化を図って効率アップ!?

土日や雨の日以外、ほぼ毎日6時に起きて娘とウォーキングしてます。 夕方習い事があったりして、お勉強時間が取りづらい中、貴重な朝勉時間にウォーキングってどうなの?と考えなくも無かったけど、結果良かったん ...

その結果、マスクは子どもにとって良くないものだと分かりました(まあ薄々思ってたけど)

ちょっと調べただけでも出るわ出るわ、マスクの害!!

小学生たちが「マスク着用で酸素と二酸化炭素の濃度がどう増減するか」を研究した記事とかも出てきました。

きっかけは担任の先生がマスク着用で体調不良に陥ったことから。担任と生徒達は、6年理科実験で使うガステックを使って実験を試みたとのこと。屋外と、マスク内の「酸素濃度」「二酸化炭素濃度」の比較実験。その結果、酸素は18%減、二酸化炭素は83倍になったそう。

マスクによって低酸素の症状が継続したり、二酸化炭素を再吸収したりすることによって、体に悪い影響がある。・・・って、素人から考えても分かりますね。なんたって成長期の子どもは新鮮な空気が必要ですもん。(大人も一緒か)

ドイツの研究者は、マスクによる子供達の健康被害を医学雑誌JAMAに公表したそうです。

マスク着用時の吸入空気中の二酸化炭素の平均値は、ドイツ連邦環境局が許容できないとする値2000ppmより6倍も高い13120〜13910ppmだった。「高炭酸ガス血症に起因する障害につながる」と。

0歳から 18歳までの 25,930人の子供と若者たちを対象にしたマスクに関するドイツの研究では、半数以上の子供が頭痛を訴えてる。過敏性(60%)、頭痛(53%)、集中力の低下(50%)、幸福感の低下(49%)、学校/幼稚園へ行きたがらない(44%)、倦怠感(42%)、学習障害(38%)、眠気または倦怠感(37%)など。

うーん、ちょっと調べただけでこんなにも悪いことが書かれてました。

なんの疑問も持たず・・・というか、コロナ禍なので当たり前のように自分の子どももマスクをしっかりしていたけど、ちょっと考え直さなきゃダメだなと思いましたよ。

朝ウォークではマスク外し

そこでまずは朝ウォークや、運動時、人がいない場所ではマスクは極力外すようにしました。

はじめに抵抗を示したのが娘です。娘は真面目なので、マスクを外すことが嫌だったみたい。その点、大人は切り替えが早いw

早朝ウォークでは、マスクをしてない人も半数ぐらいいます。毎朝すれ違うお婆さんはいつもマスクをしてない。今まではマスク越しに笑顔を作って挨拶してたけど、最近は私たち親子も顔を見せて笑顔で挨拶出来るのが嬉しくなります^^

これが本来のコミュニケーションだよな~って。

学校ではマスクはする

ただし、学校や人がいる場所ではマスクはしなくちゃダメなので、それはもう仕方ないと割り切りました。

マスクの弊害が分かったからって娘だけマスクなしで登校するということはやはり出来ません。娘も嫌がるし、私もそこまで主張は出来ない。学校からマスク着用は言われてるので、そこは守ります。

ただし、新学期から不織布マスクにしていたけど、不織布マスクは苦しいと言うので、風通しの良いマスクに変更することにしました。

娘に聞いてみると、ウレタンや布マスクをしている子も多いみたいなので、当分風通し重視で行こうと思います。

今回私から言い出したけど、決まり事は守るタイプの娘は、従順に不織布マスクをしていたんですよね。苦しいのに。可哀想なことをしました。

親として娘の健康を第一に考えないとですね。反省。

気にするママ友の前では・・・

これは余談だけど、不織布マスクを絶対とするママ友がいて、娘にも不織布を付けて欲しいと言ってました。

なので、その人と会う習い事の時だけ、娘に不織布マスクをお願いしようと思ってます。嫌がる相手の前では臨機応変に対応しよう。

免疫力アップに大切なこと

感染症対策として最も大切なことは、おいしい食べ物と良い水の摂取で、たくさんの運動、人との関わり、喜び、友人との愛、そして何よりもたくさんの新鮮な空気が必要です。それらを通じて、私たちは免疫システムを強化することができるのです。

マスクによる私たちの呼気の再吸入は、間違いなく酸素欠乏と二酸化炭素の氾濫を引き起こします。人間の脳は酸素欠乏に非常に敏感であるため、たとえば海馬の神経細胞は、酸素がないと 3分を超えて生き残ることはできないのです。

急性の警告症状は、酸欠の頭痛、眠気、めまい、集中力の低下などがありますが、慢性的な酸素の剥奪の日常で、人々はそれに慣れていくために、それらのすべての症状が消えます。

しかし、脳神経の効率は損なわれたままになるのです。脳の酸素不足は進行し続けます。

そして、子どもにとって特にマスクは絶対に良くありません。子どもと青年は非常に活発な適応免疫システムを持っています。彼ら若い人は脳も非常に活発で、学ぶことがたくさんあります。若者たちの脳は、常に酸素を渇望しているのです。

子どもは、すべての器官が代謝的に活発であり、マスクは、子どもの脳から酸素を奪います。それによる脳の損傷は元に戻すことができません。

もうマスク生活1年半ですもんね。私や旦那は基本家に居るのでマスクは出かける時のみだけど、娘は学校に行ってる間ずっとですもんね。もう既に体に影響が大きく出てるんろうな~(涙)

今までマスクのことはほとんど調べてなかったので、今後もう少し深く調べてみよと思います。

もしかして娘のお勉強の集中力が極端に下がってるのはマスクのせいなのか??それとも年齢によるものなのか!?・・・性格かもw

何にしても、娘の体力、これで戻るといいな^^

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