部屋の乾燥対策に濡れタオルは効果あるのか？タオルハンガーを買ってみた！

気温が低く空気が乾燥する冬は、新型コロナウイルスに感染するリスクが高くなりますよね。

我が家の湿度計は、プラズマクラスターだけだと30％～35％なんですよ。リビングダイニング＆kaboちゃんの部屋と全部繋がってるため部屋が広いので、加湿器1台じゃ全然ダメなんです^^;;

ウイルス的にも湿度は40～60％がよいといわれています。

なので、毎年冬の時期は家の中に洗濯物を干すようにしてるんです。そして夜寝る時用の対策としては、タオルハンガーを購入してみました。

タオルハンガーの乾燥対策効果

濡れタオルを乾燥対策に利用するのは昔から言われていることですよね。

実際にどのぐらい効果があるのかネットで調べていたら、細かい数字やグラフを書いてあるサイトがありました。

なるほどなるほど。やはり数字でも効果ははっきりしているようです。

と言うことで、我が家の購入したタオルハンガーはこちら。

旅館にあるようなタオルハンガーです。簡易的な作りになってるため折りたたむことは出来ません。冬の間は出しっぱなしです。夏場は必要ないので買ったときの状態のように小さく分解してしまっておこうと思ってます。

こんな感じでバスタオルを水に濡らして水が床に落ちないようしっかり絞って掛けてます。写真は1枚ですが、逆側にもバスタオルを掛けてます。

タオルハンガーの後ろの引き戸を開放すると、kaboちゃんの部屋兼、私とkaboちゃんの寝る部屋となってるので、寝るときは枕元にタオルハンガーを置いて寝ています^^

さっきも書いたけど、プラズマクラスターは1日中付けっぱなしなんですよ。だけど1台じゃ無理があり、寝室用に別に加湿器を買おうと思ったんだけど、枕元にタオルハンガーで十分でした。加湿器は手入れを怠るとカビの心配もあるしね。

ところでこのタオルハンガー、我が家はホームセンターで衝動買いしちゃったんだけど、今ネットで見てみたら、オシャレなタオルハンガーがたくさんあって失敗感が漂ってます^^;;

こんなのとか。

こんなのもオシャレ。

↑このタオル掛けハンガーなら奥行き狭いし、冬の間は枕元で乾燥対策として使って、夏場は脱衣所に置けば家族みんなのタオルが掛けられる～。スタイリッシュだしこれがいいな～。お値段はこっちの方が全然高いけど、そうそう壊れるものでもないし、見た目はとっても大事。うーん、早まった！

他にもいろいろタオル掛けハンガーありますよ。
⇒タオルハンガー一覧

洗濯物で乾燥対策

次に洗濯物で乾燥対策ですが、我が家は窓際に洗濯物を干していると、太陽の光が良い感じに当たってそれなりに早く乾きます。

↑洗濯物を干した状態。さすがに画像をボケさせました^^;;

ここで大事なのが、湿度のある空気を拡散させること。我が家は夏の間大活躍しているバミューダのグリーンファンで風を当ててます。

あと、地味に活躍してるのが、kaboちゃんが赤ちゃんの頃から便利に使っている収納付きオットマン♪

実際に洗濯物を干すのは、ロフトに登る階段に掛けて干してるんだけど、カーテンレールに掛ける時に手が届かないので、オットマンを踏み台として使ってます^^

ちなみにオットマンの中身は、娘のアイロンビーズセットが収納されてますよ。

ここから取り出してすぐ隣の丸テーブルでアイロンビーズで遊んで、また横にあるオットマンにサッとしまえるようにしました。

ここまで片付け導線を簡単にしても、言われないと片付けられない娘。とほほ^^;;

あ、話が乾燥対策からそれてしまいましたね^^;;

そんな感じで我が家は乾燥対策しています。タオルハンガーを夜に枕元に置いてからは、喉の調子も良い感じです♪