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小学校入学準備、国語力アップのための文章問題(くもん)

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国語力が低い娘のために、小学校1年生対象のこくごのドリルをゲット♪

おまけで、算数の文章題と、すう・りょう・ずけいも購入!すべて「くもん」です。

国語力アップのためのくもんドリル

小学校進学前の春休みに親子で頑張ろうと思ってます。(現在も1ページずつ進めてます^^)

それぞれ簡単に紹介します~

1年生 文章の読解(こくご)

まずは簡単な問題からスタート。

文章の読解(こくご)

でもこんな簡単な問題でも、文章を読み慣れていない娘には時間がかかってますね^^;;

このドリルは、文章の内容を読み取る練習をするドリルで、短い文から長い文章へ、やさしい問題から高度な問題へ、自然に力が付いていく仕組みだそう。

構成的には、

  • 「だれ」が
  • 「どうした」
  • 「なにが」
  • 「いつ」
  • 「どこ」
  •  なんの はなし
  •  どんな ようす
  •  どんな じゅんじょ
  •  文を つなぐ ことば
  •  どんな 気持ち
  •  だいじな ところ

こんな感じで、何度も同じような問題を繰り返すうちに、それぞれのポイントを把握する能力を付けるようです。

文章の読解(こくご)

↑上の画像は「どんな ようす」を問う問題。これが何問も続けてあります。

最後の方は文章も長くなり、問題も少し難しくなってきますね。

説明文の読み取り問題

最後にはテストもありますよ。

まだ始めたばかりなので簡単な問題ばかりだけど、1問だけ間違えてました^^;;(どうやって間違えるか不思議なレベルの簡単さなのに)

100点取ったら学習記録帳にシールを貼る

くもん的には、間違えたところは直させて、100点を付けてあげましょう~と書いてあるけど、わが家は間違えたら100点シールは無しのやり方を取ってます。

学習記録帳

娘はお勉強に関して集中力が持続しないし、ミスが多いので、「大好きなシール貼りが出来ないよー」と言うと、見直しをしっかりやるようです(単純)

最近は名前を書かないミスはなくなってきたけど、以前は名前を書かずに「できたー!」ってやってるから、名前を書かない子は0点だよ!と何度も言ってたらプリントに名前を書く癖は付いたようです。

これから100点が続いていくといいのだけどね^^

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1年生 さんすう 文しょうだい

1.2年生は算数でも国語力の割合が大きいと聞いたので、文章題の解き方を身につけるドリルとして購入!

足し算の文章問題、引き算の文章問題、足し算と引き算の文章問題、最後は並び方の問題です。

足し算と引き算の文章問題

全体的にこのドリルの答えは、「なんにん」「なんひき」「なんさつ」「なんぼん」「なんわ」など、数の数え方も練習できるようになってます^^

上の画像はドリル後半なので「答え」だけですが、始めの方は答えだけじゃなく式も書かせるようになってます。

kaboちゃんはイコール(=)を抜かして書く癖があり、それだと全然違う答えになる事を何度も言ってたんだけど、なかなか治らないので、このドリルではイコールを抜かしただけで100点にしなかったら、それから必ずイコールを書くようになりましたよ。どんだけシール貼りたいんだか。わが子にはこのやり方が合ってる気がします。

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1年生 数・量・図形

算数の、数概念、図形・量と測定・数量関係の内容を単元別に構成したドリル。

1年生 数・量・図形

このドリルが一番不出来でした^^;;

7ページやって、3ページ分のみシールが貼れてる状態。ミスが多いです。

例えば上の画像でいうと、赤丸部分に●を書いてしまったり、答える場所が分かりずらいのか、答えを抜かしてしまったり、毎度毎度1問か2問ミスします。

幼稚園入る前から空間認知力が低かったので、こういった視覚的な問題は苦手なのかもしれないなと思います。

面積の問題も苦手そう。

1年生 数・量・図形

↓こういった図形問題は、めばえでも何度もやってるから出来るかな?

1年生 数・量・図形

でも紙ベースだと出来なさそうな予感^^;;

時計問題は多分、出来る気がします。

1年生 数・量・図形

何が苦手分野か、だんだん分かってきましたよ。

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難しい問題は何度もやらせる

苦手分野が分かってきてるので、苦手分野のプリンとをやらせる時は事前にコピーを取ってから出来なければ何度もやらようかと思ってます。

何度もやるうちにコツとかも分かってくるだろうし、問題の解き方も分かってくるだろうしね!

何度も書いてるけど、うちの娘はスポーツ以外は出来ないことは出来ないと諦めが良いので(笑)、せめてお勉強系は苦手な分野を無くしてあげたい。

勉強が出来て損はないし、問題を解いて正解だったり、知識が増えるのは楽しい事だと思えるといいんだけどな。

今のところ、私が「お勉強やるよー」と言うと、特に抵抗もなくやってくれるので、抵抗がないうちにお勉強を楽しむ習慣を付けさせたい。

そうそう、先日単純ミスをした娘に、「こんなミス、だれもやらないよー、しっかり確認しなきゃ!」と言ったら、「そもそもみんなこんなに勉強してないから!」と言われちゃいましたww(分かってて、素直にやってくれてるのかww)

おまけ・娘の口癖の話

話はガラッと変わるけど、最近「そもそも」とか、「たいがい」とか、「せいぜい」とか使う用になり、気になってるのが「せいぜい」の使い方。

例えばこんな時に使う。

ママ「この(kaboちゃんの)ハンカチ、洗っても汚れが取れないから捨てちゃうね!」

kaboちゃん「捨てないでよ!せいぜいぞうきんにして!」

これ、使い方合ってるのかな?

「せいぜい」は私は全く使うことがなく、移ったのはパパさんの口癖。原因であるパパさんに「せいぜい」ってどういう意味?と聞いてみると、「最低限」と答えてた。

確かに「捨てないで最低限ぞうきんにして」って意味で通じることは通じる。

グーグル先生で「せいぜい」を調べると、

1 能力の及ぶかぎり努力するさま。できるだけ。精いっぱい。「精精おまけします」「精精養生して下さい」「病み上がりで、近所を散歩するのが精精だ」

2 できるだけ多く見積もってもその程度であるさま。たかだか。「遅くても精精二、三日で届くだろう」「高くても精精一万円だろう」

なるほど。ぞうきんの件、考えようによっては使い方あってるんだな。

大人の何気ない口癖が子どもに移ってしまって、分からないなりに使ってみてる、最近のkaboちゃんでした。(ヘタなこと言えない)

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