6日間の短期集中スイミングが終わりました。
kaboちゃん頑張った!!
短期水泳教室が始まる前にプールに行った時は、頭を潜らせるのもやっとだったんです。
これ大丈夫かな?と不安だったけど、周りのお友達も頑張ってやってるのを見て、勢いで潜れるようになった感じ。
結局スクールでは、先生が手を引いてくれて、やっとけのびやバタ足が出来るようになりました。ここで終了です。
短期水泳教室と言っても大勢の子ども達に対して先生が4人なので、いちいち待ち時間が長く、半分は遊びの時間になってるのでなかなか成果が出せないのも仕方ないと思うんです。
ただ、大勢の子ども達と一緒に親から離れて泳ぐ練習をするって、とっても大事なんだなーと実感しました。
ママと一緒の時は、潜るのすらやっとだったのに、水泳教室1回目で勢いでサクッと潜ってましたもん(笑)
親と一緒だと甘えが出るんですよね。
水泳教室後、ママとスパルタ練習
水泳教室では惜しいところで終わってしまったので、翌日からママとプールに行って特訓がスタートです(笑)
1時間半の内の30分は真剣に練習したと思います。
何をやったかと言うと、まずは手を差し伸べながらのけのび、けのびバタ足の練習。
これは難なく出来たので、次に壁を蹴ってママの手に向かって進む練習をしました。でもママの手が付かない状態が怖いみたいで、手を伸ばせばすぐに届く位置での練習を10回。
遊びを交えての練習だったので、疲れて来たみたいで1日目は終了です。
2日目、あっさりと泳ぐ
2日目は近所の兄妹も一緒にプールへ。
1学年上のお姉ちゃんが泳ぎの練習をしてるのを横目に、kaboちゃんはけのびの練習スタートです。
つかんでる手に力が入っているのを見て、けのびしてる最中に力を抜いて~って言ったら、すぐに反応し力を抜いたのを見て、これはイケる!!と思いました。
次に、少し離れたところにママが立って、とりあえずママのところまで来てごらん。と言ってみました。
初めは怖がって「え?溺れちゃうんじゃない?ママもっと近くにいてよ!!」と訴えてたんだけど、
「大丈夫だよ!kaboちゃん、さっきも力が全然入らずにけのび出来たジャン。足をバタバタして前に進むようにしたら溺れないって!!」と言ってみました。
このアドバイスが合ってるのか分からないけど^^;;
結果、あっさりとママのところまでけのびバタ足で泳げたんです!!!
この時のkaboちゃんの達成感ったらなかったです(笑)
はじめキョトンとして後ろを振り向き、「泳げた!!」って万便の笑み。
私もほっと一安心しました。
それからは、お姉ちゃんと一緒に泳ぐ練習したり、自ら進んでけのびやろうとしたりして、泳げる実感を味わってたみたい。
また明日もプール行こうよ!と張り切ってました。
※ママとの1日目の特訓の後は、明日はもうプールは嫌だと言ってたんですよw
スイミングスクールに入れるかどうか
小学校1年生になったらスイミングスクールに入れたいなと思ってるんだけど、時間的にも金銭的にも厳しいのは確かなので、現在、いろいろ迷ってます。
こうやって親と一緒にプールに通って練習し、時にはプライベートレッスン(30分4000円)で先生と一対一で基礎を教えてもらう。
そんな感じで進めていくのはどうだろう?と。
スイミングスクールの良さももちろんあると思うけど、見てると待ち時間も長くて待ってる間に子ども達が寒くて震えていたりしてるんですよね^^;;
なので、夏の短期水泳教室はまた来年もいくとして、それ以外は独学+プライベートレッスンが時間的にも金銭的にもいいんじゃないかな?
まだ考え中なので、無料体験なんかも参加してみようかとは思ってるけど・・・。
どうしようかな~。