私がメインで使っている証券会社が楽天証券です。
今回、楽天証券でポイント投資をするにあたって、まずは楽天証券の口座開設が必要なので、楽天証券の良いな~と思う部分と、口座開設方法をざっと説明しますね!
楽天証券の特長
とにかく見やすい、操作性がいい。セミナーも充実している。
そして取引で楽天ポイントが貯まる、楽天ポイントで投資信託が使える!!これが最大のメリットではないでしょうか。
また、個人型確定拠出年金(イデコ)をやるなら、手数料を考えても、楽天証券かSBI証券の2択ですが、1つのIDで管理できる楽天証券は大変便利です。
あと、楽天証券口座と楽天銀行を連携させると、普通預金の金利が、0.10%になるのも非常に魅力的♪(メガバンクでは0.001%)
投資信託やイデコをやるなら、楽天証券をメインと考えるといいと思います^^
iDeCoイデコ(個人型確定拠出年金)も充実!
楽天証券では、インデックス型17本、アクティブ型14本、元本確保型1本、計32本のiDeCoを取り扱っています。
楽天証券はイデコで扱う投資信託は、運用コストを抑えたラインナップなので選びやすいし分かりやすいのがマルです。
iDeCo口座開設費:2,829円/口座管理手数料:171円。のみ。
楽天証券とその他の証券会社の株取引売買手数料比較
証券会社 | 10万円 | 20万円 | 50万円 | 100万円 |
楽天証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
SBI証券 | 90円 | 105円 | 250円 | 487円 |
マネックス証券 | 100円 | 180円 | 450円 | 1000円 |
松井証券 | 無料 | 300円 | 500円 | 1000円 |
カブドットコム証券 | 90円 | 180円 | 250円 | 990円 |
野村ネット&コール | 139円 | 300円 | 477円 | 953円 |
大和証券 | 1000円 | 1000円 | 1725円 | 3450円 |
※1回の約定に対する手数料(税抜)
※2019年6月現在
他の主だったネット証券会社と比較しても、楽天証券やSBI証券は有利な手数料金額になってます。
こうみると大和証券ヤバいです。ちなみにみずほ証券や岡山証券も同じような高額手数料です。こんなところで取引してたら利益が減っちゃうわ^^;;
楽天証券口座開設方法
では早速楽天証券口座を開設して行きましょう~。
まずは、楽天証券 公式サイト ←こちらをクリック!
口座開設(無料)をクリックします。
楽天会員をクリックすると、楽天登録情報が出てきます。
お客様情報の入力
- 名前、性別、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス(これらは楽天情報が既に転記されています)
- 納税方法を選ぶ(特定口座源泉徴収ありを選ぶ)
- NISA口座の選択(私はNISA口座開設済みです)
NISA(ニーサ)とは?国が定めた個人投資家のための税制優遇制度です。NISA口座を通じて、個人投資家が年間一定額の投資から得た利益の税金がかからなくなります。NISA口座はつみたてNISAとNISAの2種類あります。 - 楽天銀行口座の申込み有無
※楽天銀行口座と楽天証券口座を紐づけると、普通預金の金利が、0.10%になるので余力があれば楽天銀行も申込みしておくといいかも(後からでもOK) - iDeCoの申込みの有無
- FX、信用取引の申し込み有無(リスクが高い投資なので申込みしない)
内容確認&重要書類への同意
お客様情報の入力確認画面でOkなら、申込みを押すと、今度は重要書類の同意書に進みます。
本人確認書類のアップロード
本人確認の書類はパソコンやスマホからでも送れるし、もちろん郵送でもOK。
郵送だと時間がかかるし私はいつもパソコンからアップロードしちゃいます。
口座開設終了
書類をアップロードしたのち、口座開設完了となったら、「ログイン情報のお知らせ」が書留郵便で送られてきます。
手紙にはIDや取りあえずのログインパスワードが書かれているので、これで証券口座にログインできるようになります^^
あとは、楽天ポイントで投資信託を買う設定を行えばOK!!
楽天ポイントで投資信託を買う方法は次の記事で書きますね~。
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楽天ポイント500円分から投資信託積立スタート♪
重い腰を上げてやっと楽天ポイントで積立投資することが出来ましたよ^^ これから市場は下り坂だと思うけど今からコツコツ少額を積立しておこうと思います。(底付近になったらある程度積立金額を増やす予定) ポ ...