世間を騒がせているマイナス金利。
銀行にお金を預けてるだけで口座管理料を取られるようになるだとか、積立変動金利型の保険で元本保証なしを持ってる人は解約を検討した方がいいだとか、いろいろ不安をあおる話が満載ですが・・・
マイナス金利でひとつだけ良いことが、住宅ローンです。
金利が史上最低水準になっている今、高い金利で住宅ローンを借りてる人は借り換えを検討する時期なのかなと思います。
ということで、我が家のたんまり残ってる住宅ローンの金利もどうにか出来ないものかと、UFJ銀行に電話で聞いてみました。
わが家の場合、借り換えはメリットなし
結果は、これ以上金利を下げることはできない。という答え。
もし検討するのなら、他の銀行への借り換えしかないとのこと。
それなら早速・・・と、三井住友銀行に電話で聞いてみた。
数時間後、試算してくれた結果は・・・借り換えのメリットは見られないとのこと^^;;
もともと高い金利で借りてない上に、我が家の場合、借り換えには手数料が90万円ほどかかり(ローン残高による)、それを考えると手間の割にはメリットはないという結果になりました。
まあ、そんな感じじゃないかなとは思っていたのですが・・・^^;;
ちなみに我が家の場合、変動金利が0.875%、10年固定金利が1.4%なので、もともと高くないんです。固定金利の方だけでも変動に変えてみるという手はあるのだけど、それも将来の不安があるので全額変動というのも勇気がない。
そんなこんなで金利変更は諦めました。
だけど、前々から気になってる返済期間の長さ(35年です)。
これはどうにかしたいと思ってたので、月々の返済額を数千円上げて、ボーナス払い無し⇒ボーナス10万×2回で試算しなおしてもらいましたよ。
まだ結果は出てないけど、どれだけ期間が短縮されるか楽しみです。