ブログを読んでいただいている読者の方から質問メッセを頂きました。
その方に了承を得たので、内容をちょろっとご紹介します。
私が新しい医療保険に入った記事を見てのメッセで、
「以 前、momozouさん、胃に良性ポリープがあると書かれてましたが、このあたりはなにか条件とかつけられたりしましたか?」
という内容でした。
なんでもその方は、医療保険加入時に、1センチの筋腫1コあると書いたら、5年間 子宮と卵巣は不担保条件つけられ、帝王切開でも保険はおりなかったそうです(涙)
わたしなんて筋腫3個もありますけど・・・。
挙句、胃にポリープが7つ9つ?ありますけど・・・^^;;
経過観察での告知義務はなし
どれも小さく良性で問題もないので、保険に入る際に問題になったことはありません。
今回も、安心生命は、経過観察での告知義務はないから~と言われ、告知すらしてません。
でも、保険会社によっては経過観察でも告知しなければならず、告知したら今回の○ニー生命のように、不担保とされてしまうかもしれません。
保険会社によって特徴があるみたい
いざ医療保険を使う時でも、手続きがスムーズだったり逆に面倒だったりする会社もあり、結構いろいろあるようです。
一度ここに書いたかもしれないけど、FPおばちゃんの旦那さんが癌になった時に、お付き合いで入っていたいくつかの医療保険の診断一時金の申請をしたそうなんです。その後、早い遅いの差はあれど、きちんと保険金が入ってきました。
が、ある保険会社だけ、癌の判断が出来ず保険がおりなかったそうです。他の保険会社は出てるのになんでだ?ってなわけで、約半年間やり取りして戦い、やっと保険が下りたけどもうこの保険会社はこりごりだと言ってました。
三大疾病特約やガン一時金特約の適応範囲が狭い広いを見抜くのは難しい
もともと三大疾病特約だったり癌一時金特約だったりの適応範囲が狭い広いを見抜くことは、素人にはかなり難しいと思います。今回はプロだったので勝利を勝ち取ったけど、これが素人だったら絶対無理だっただろうと、FPおばちゃんは言ってました。
妊娠出産は何が起こるか分からない。保険で備えると安心
私の持論ですが、医療保険は貯金があれば必要ないと思うんです。
ただし、必要になるのが妊娠出産の時。
妊娠出産は病気じゃないとはいえ、何が起こるか分かりません。
妊娠出産で、長期入院になり、保険のありがたみを感じた人を何人も周りで見てきてます。
特に上に子どもがいる場合、近くに親族もいなくてファミサポや家事サービスを頼んでいた友人は、保険がなかったら家計が大変なことになっていた。本当に医療保険に入ってて良かったって言ってました。
ただし、保険に入る際はよく調べて!
と言う感じで、妊娠出産のある女性は安い掛け捨ての医療保険に入っていた方がいいと思うのです。(出産が終わったら解約してもいいし)
ただし、メッセをくれた方の例もあるので、入る際には良く調べてくださいね。
デパートなどで見かける無料の保険相談でもいいし、保険マンモスのFPの方に来てもらってもいいし、自分一人で調べるのが大変なら、アドバイスをもらってから医療保険を決めた方がいいですよ。
ちなみに、保険相談や保険マンモスに相談する時のポイントは、「ベテランの方をお願いします」と言うことです(笑)
これ大事♪♪
保険も複雑なので、何年も長く保険業界に携わってる人の方がいろんなケースを熟知してるし相談し甲斐があります^^
あ、不妊治療の告知義務も会社によって違うようなので、不妊治療中の方が医療保険に入る時も注意してくださいね~。
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不妊治療してる時に告知義務(医療保険)はある?
またまた保険のお話しです^^;; 少しでも自分の経験が誰かの役に立てたらな~と思って記録しています。(恩着せがましい) 結論から言うと、不妊治療は病気ではないから告知の必要なし。だそうです。これはお世 ...
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