とちのきファミリーランドで乗り物を満喫したあとは、大谷資料館でひんやり体を冷やします^^
大谷石地下採掘場跡
大谷資料館の地下採掘場跡は、１９１９年（大正８年）から１９８６年（昭和６１年）までの約７０年をかけて、 大谷石を掘り出して出来た巨大な地下空間です。その広さは、２万平方メートル（１４０ｍ×１５０ｍ）にもおよび、野球場が一つ入ってしまう大きさです。 なお、坑内の年平均気温は８℃前後で、地下の大きな冷蔵庫といった感じです。 戦争中は地下の秘密工場として、戦後は政府米の貯蔵庫として利用され、現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。
料金は大人800円、子ども400円でした。
友人から中は寒いと聞いたので、子ども達はユニクロフリースジャケットを持ってます。大人も厚手のジャケット持参。でも周りの人たちはそこまで厚着してる人はあまりいませんでしたね^^;;
入り口から既にひんやり。地下にグングン潜っていきます。
広々とした空間が見えてきました。
撮影にも使われているので、ココがどういった撮影で使われたか。とか、所々で紹介してくれてます。
いろんな撮影がされてるんですね～。面白いです^^
↓↓非公開の教会ゾーンで、結婚式や映画やドラマなどの撮影が行われている場所だそうです。
そして何やら影を見ながら踊ってる二人。
中はやっぱり結構寒いです。ＨＰには本日の館内気温が表示されてます。ちなみに今日は10℃みたいですね。
マスク取れば良かったわ^^;;
ママ達も。
またしても影で遊ぶ子ども達。
壁を抑えてる図。巨人っぽくて良い感じ～。
ママもやってみました！
そして巨人の娘に蹴られる図（涙）
楽しいｗｗ
ここはオシャレなカフェもあって、なかなか神秘的でとっても良かったです。夏やひんやり涼しくていいですね^^
ここから車で少し移動して、平和観音へ。
平和観音
大谷石の岩壁に彫られた高さ約27mの大観音。
近くで見るととっても大きくてびっくりｗ
この大観音像は、戦没者の慰霊と世界平和を祈念するために彫り始められ、そのすべてが手彫りで制作されてるそうです。
そしてここも撮影に使われたみたい。特撮テレビ番組「五星戦隊ダイレンジャー」、「光戦隊マスクマン」、「ウルトラマン80」など。男子の好きな戦隊ものに人気のスポットなのね。
せっかくなので会談で上に登ってみました。
景色も一望できますよ♪
近くに大きな岩が割れてたので、炭治郎ごっこをする二人。
↑刀で切ったにしては、岩が離れすぎてますｗ
余談だけど、この自販機見てください↓↓
近くに行くまで「すごく汚れまくった自販機」でびっくりしたんだけど、これ、大谷石の模様なんですね。ちょっと微妙じゃないでしょうか？！^^;;
他にも観光スポットあり
この辺を車で走ってると、トルコのカッパドキアみたいな雰囲気あるな～って思いました。（ちょっと大げさだけど）
むき出しの岩肌を見てるだけで圧倒される感じ。
他にもちょこちょこ観光スポットあるみたいですね！
ただし、我々は時間切れになったので、宇都宮駅周辺に餃子を食べに向かいます～。
