栗拾いが終った後はいよいよメインのハイキング♪
娘とのハイキングは初めてなんです。そもそも万年ハイキング初心者のような私が、一人で娘を連れて行くのにはやっぱり不安があり・・・。
なので少し前に行った同じルートを今回選んだんです。栗拾いも出来るし巾着田の曼珠沙華も見頃だな～って思って。（実際は栗拾い最終日でギリギリセーフ、曼珠沙華も見頃を過ぎてましたが^^;;）
初心者におすすめの日和田山
この日和田山は、近くの学校の遠足スポットにもなってるぐらい子ども達でも難なく登れる低山なんですよ。頂上付近まで30分ぐらいで登れちゃうのに、景色はかなり良く、富士山まで見える。
しかも西武線の高麗駅から歩いて登山口まで行けるし、登山口側には広い駐車場もあるのでアクセスが抜群に良いんです。
今回娘と一緒なので車で行ったんだけど、お天気が良く曼珠沙華もあり、栗拾いしてから駐車場に向かったので満車で車が停められない事態に！（結局は近くの農家さんの有料駐車場に無事に停められましたが）
せっかくハイキングやる気満々だったので焦りましたよ～^^;;
最悪巾着田の駐車場に入れるしかないと思ってたけど、長蛇の列で時間もかかりそう。どうしようかと思って近くの農家さんの横を通ったら運良く一台の車が出る所だったんです。娘と二人途方に暮れてたのでホントにラッキーでした^^
そんな感じで、混んでるときは車ではなく電車がオススメです^^;;
登山コース
前回に行った時には、日和田山⇒高指山⇒物見山と、3つの頂上に行ったんですよ。
でも今回は、日和田山⇒高指山で、娘が疲れた～と言うので、物見山は登りませんでした。帰りはまた同じコースを戻る感じ。
レベルに合わせてコースを選べるのもいいんですよね^^
電車だったら、お隣の駅の武蔵横手駅に出るコースがオススメです。
前置きが長くなってしまった。ここからは画像でササッと紹介しま～す。
日和田山ハイキング
駐車場がコチラです。
ここから登山口まではすぐです^^
登山口にはキレイなトイレもあります。（頂上はトイレはない）
何だかんだで登りはじめたのが11時から。
ゆるーく登っていきますよ～
しばらく登ると、女坂と男坂に分れます。
前回は男坂を登ったけど、急な岩場続きで慣れてないと大変かも！？
娘は初登山なので、女坂を登ることにしました^^
女坂も最後の方にはちょこっと急な場所があります。
でも親切ていねいに手すりが付いてるので安心^^
道も整備されていて上りやすいです。
11時25分、金刀比羅神社の二ノ鳥居に到着～。約30分でサクッと登ってきました！
市内が一望出来る絶景スポットです。
うっすら富士山が見えるの分かります？
雪山だったらもっとハッキリ見えたのかな！？
まだ30分しか運動してないけど、ここで昼食です^^;;
食べ終わったら頂上に向かいますよ。
ここからは崖っぽい場所も若干登ります。
看板が出てくるので、山頂の方に行きます～。
11時50分、日和田山頂上に着きました～。
ここがさっきより景観が良いかというと微妙なので、ササッと移動です～。
高指山頂上を目指す
次の高指山に向かうべく、一旦下ります。
尾根っぽい平坦な道もあり、快適です～。
頂上に行く前に、寄り道して食後のデザートタイム♪（12時20分）
物見山のすぐ近くに「ふじみや」という軽食屋さんがあり、前回ここでアイスを食べたのが美味しい思い出になっていたので、今回もここに来ました^^
まさか頂上付近でアイス食べられるとは思ってなかった娘は大喜び。
無添加のオレンジのアイスが疲れた体に染み渡り、美味しすぎて感動しました！
娘と何度も「美味しいね～。最高だね～」って言い合ってたんですよ。単純な親子ですｗ
この場所の近くにはキレイなトイレもありました！
アイスで一息入れたら、少し戻って高指山へ。
はい！高指山頂上に到着～。（12時45分）
ここも景観が悪く、すぐに退散です^^;;
帰りは来た道を戻るだけ。
帰りも女坂です。
13時半、到着です～（到着写真を撮らなかった^^;;）
駐車場から先に歩いていくと、前回も気になった無人販売があるんですよ。無農薬有機栽培で自家栽培したらしい唐辛子と金ごまとピーナッツをゲットしました♪
この後は駐車場まで歩いて、巾着田へ。
日和田山にはかもしががいる
おまけですが、日和田山付近にはカモシカが居るんですよ。前回偶然会っちゃったんですね。
カモシカだと分からず、初めは遠目で熊だと思ってビビりまくってたけど、そのうち、イノシシじゃね！？いや、シカじゃね？となり、結局帰ってから調べて「カモシカ」と判明した次第です^^;;
改めて動画で見ると可愛いんだけど、山道で見たときはほんとビビりましたｗ
娘と二人っきりの時にこんなのが出たらと思うとちょっと心配だったんだけど、休日の登山は人が多いので滅多に出てこないんでしょうね。（前回は平日に行ったので）
滅多にない体験でこれはこれで面白かったです^^
