用事があったので、いつもの市の担当相談員さんに、めばえ教室の話をしてみました。
そしたら、「良かったですね!kaboちゃんにはぴったりですね!」と言って下さいました。
やはり専門の相談員さんだけあって、めばえ教室がどんなことをやるのかも知ってたみたいで喜んでくれました。
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めばえ教室で空間を認知する力を育てることは、kaboちゃんにとって、とてもいい事だそうです。
プライドが高く敏感な4歳児
なぜいいかと言えば、kaboちゃんはプライドが高いからですって。そういえば前にも言われたんですよね。プライドが高いから出来ないことはやらない子なんだそうです^^;;
プライドが高い(敏感さん)+慎重で怖がり
これが混じって、なかなか新しい事、自分が出来そうにないことにトライしていかないんですよね。
これは物事もそうだけど、コミュニケーションでも大いにありなんです。
新しいお友達が苦手だし、特定の子に心のよりどころを見つけたがる。みんなが楽しくワイワイしてるところに無邪気に飛び込んでいけないんです。親としてはとってももどかしいです。
空間認知能力が低いことも、パズルをやりたがらない一因なので、外部の手で底上げすることが大事だそうです。(やっぱりkaboちゃんみたいな子は、本当に苦手なものは親がどうこうするんじゃダメみたいです^^;;)
出来なくて恥ずかしい思いをしないように先回りする
なので、相談員さん曰く、スイミングも小学校前に泳げるようにしておいた方がいいですよ!と言ってました。ダンスとかは特に必要ないと思いますよ。とにかくプールですよ!と。(泳げなくて問題になってる子が多いのか?!)
今はめばえでたくさん褒めてもらって自己肯定感を高め、年長さんぐらいになったらスイミングを初めて下さいと。
その際は、「小学校になったら授業でプールがあるよ。だからこっそり練習しようか!」
この、こっそり練習しようよ!・・・と言うのがポイントだそう。
前回も、鉄棒前回りの時にママとコソ練したように、プールもコソ練する羽目になるんですかね・・・^^;;
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鉄棒の前まわりが出来た!小さな成功体験を積み重ねていこう。
幼稚園年少の娘、つい最近まで鉄棒の前周りが出来なくてもまったく動じず、お友達が鉄棒をしている姿を見て待っているだけ・・・という感じでした。 が、親がかりで娘の意欲を鉄棒に向かせて、親子でコソ練した結果 ...
みんなの前で後転(後ろでんぐり返し)を披露し自信満々
ところで最近、kaboちゃんは幼稚園の体操の時間、先生に言われて後転をみんなの前で披露したようです。
kaboちゃんの話なのでよく把握できなかったんだけど、
「後転は幼稚園ではやらないけど、kaboちゃんが出来るのでみんなの前でお手本を見せてと先生に言われたから、みんの前で後転したんだよ^^」と。
そしてドヤ顔をしながら、後転を披露してくれました。
私も初めて見たので、出来たことにびっくり。いつの間に出来るようになってたんだろう???
しかも3回に1回は失敗するんだけど、失敗した時は「アキラメナイ、アキラメナイ」と呪文のように唱えてました(驚)
しかし先生、ナイスです♪
プライドの高い敏感さんは、自己肯定感をあげるしかないので、これで自信を持って体操が好きになってくれたら嬉しいな^^