タイトルは、友人の言葉。
多分こんなこと言ってたような気がするんだけど、何しろオンライン飲みで酔っ払ってたので記憶が定かではない^^;;
私はどちらかというと、食事・お金・医療かなと今回のコロナ騒動で思いましたよ。
なぜそう思ったかと言うと、途中までは私と友人は一緒です。
食事について
「何を体に入れるか」、ではなく、「何を入れないようにするか」が大事だとつくづく思いました。
コロナ禍前までは添加物や農薬問題は分かっていつつもそこまでの思いはなかったのだけど、今回いろいろ調べていくうちに、日本ヤバいよね。日本産が安全って何?日本神話はどこ行った?と衝撃を受けましたよ。
サプリなどで栄養を補ったり美容的にコラーゲンとか飲んだりする以前に、悪いモノを体に入れないようにしないと意味がない。
有害物質が蓄積していくと病気はもちろん、老化も早まるんだなとつくづく思いました。
今は元気かもしれないけど、歳を取るごとにどことなく体調が悪くなる。これも年齢による体の機能低下だけじゃないかもしれない。
昔と違って新しい添加物や農薬もガンガン承認されてる。水もそう。どんどん緩和されてる。逆行してるんですね。大人の事情はあるかと思うけど、どーなんでしょうね。
お金について
これはもう誰でも知ってると思うけど、日本はマネーリテラシーを学ぶ機会が圧倒的に少ないですよね。
私が小さい頃は、お金の話をするだけでハシタナイと言われ、資産運用なんて庶民のやるものじゃないと思ってたw
投資は怖い。働かずして儲けるのは悪だ。金の亡者だ。などなどw
そうやって教育されたんですね。多くの日本人が。
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お金に関する夫婦の価値観の違いは子どもにも影響する
momozou家は夫婦で価値観がかなり違います^^;; まず育った環境での下地から違います。私はサラリーマンの娘、パパさんは自営業の息子。そして私は長女(一人子)、パパさんは二男、そこもきっと違いが出 ...
↑↑以前、この記事にも書いたけど、2015年時点での話ですが、S&P社が世界各国を対象に実施した、グローバル・ファイナンシャル・リテラシー調査によると、日本で金融リテラシーがある人の割合が43%でした。日本人の半数以上が金融リテラシーが無いという結果です。
娘には中学生ぐらいから少しずつ投資を教えていきたいなと思います。
娘はまだまだ若い。福利の力は絶大です!!
医療について
友人は3番目は美容だったけど、私は断然医療です。
今回本当にびっくりしたのが医療ですよ。医療の仕組み。厚労省の仕組み。50歳にもなって知るの遅かったけど知って本当に良かった。命に関わることだから。
日本の国民皆保険は素晴らしいとずっと思ってた。でもそれによる弊害を考えるとちょっとどうなんだろう?って考えちゃいます。
美容に関しては前にも書いたけど、
科学的に考えて美容成分が皮膚の奥深く(真皮)まで浸透することは不可能ということ。これが基本にあるので、いくら高級な美容液を付けても意味はないということ。むしろ化粧水をジャバジャバ使うことは角質層の機能を弱めてしまうリスクがある。
科学的エビデンス大好きなので、これが基本にあるんですね。
※ただ、その後いろいろ調べてみると肌の奥深くへ浸透するものもあるのかもしれないと思い始めてます。良いか悪いかは別として。
詳細はこちらに書いてます↓↓
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美容常識の9割はウソ!?読書メモ
イメコンを受けてから、ちょこっと化粧をするようになった今日この頃w そもそも昔は少しはメイクしてたんだけどね。一時期完全に、眉さえ描かない時期を経て、現在があります。なので振り出しに戻るって感じかな。 ...
でも、老化に関して骨が痩せ細って顔の形が変わったり、頭皮のたるみだったり、顔の筋肉を強化するだとか、そういった対策はやっていきたいな。(←そう言いつつやってない^^;;)
そうだ!5月からの目標では、老化のアプローチも調べて実践していこう!!目標書かなきゃ!
なんか話がそれちゃったけど、今の世の中、のほほんと生活してたら健康では居られなくなると確信に至りました。お金も、税金ばっかり取られてインフレでモノは高くなるし、ちょっと対策が必要かもしれませんね^^;;