妊娠前は飲み会も多くて飲み会の前には必ずと言っていいほどウコンの力にお世話になってました。
飲む前に飲む、ウコンの力♪
という事で、ウコンにアルコールと戦える力がどこまであるのか調べてみました^^
ウコンの肝臓への働き
飲酒時にウコンを摂取すると、血中アルコール濃度が摂取しない場合より低く、頭痛や吐き気も起こりにくいことが実証されています。
それに、活性酵素濃度も低減するという結果もあるんですよ!
ウコンの有効成分クルクミン
ウコンはいまや世界的に注目されていて、特にウコンの有効成分「クルクミン」のもつ抗酸化物質が、ガン抑制効果に繋がるなどの実験もなされているようです。
ウコンその他の効果
クルクミンにはまだまだ解明途中の効果がたくさんあるようです。
例えば、炎症時の痛みや熱の原因となる酵素合成を押える「抗炎症作用」や、肝臓での脂肪酸分解を高め、「高脂血症予防」などの効果だそうです。
ウコンの効果的な摂取方法は?
決まった量を継続してとることが大切!!
継続することによって、免疫力の調整にも役立ち、消化器系や肝機能が高まるのです。
ただ、生のウコンやカレーなどでは毎日摂取するのは難しいので、品質の保証されているウコンをサプリメントで摂取するのが一番効果的だと思います♪
ポリフェノールの抗酸化機能
抗酸化成分であるポリフェノールは、活性酵素から身を守り、加齢による肝機能の低下を補います。
クルクミンなポリフェノールなので、アンチエイジングにも効果がありますよ♪