新型コロナのせいで小学校が休校になったので、生活の時間は知育ゲームを取り入れることにしました^^(小学校の同じように5時間目まで親子授業をしています)
こうなる前に買っていた都道府県カルタが大活躍♪
これのすごいところは、ママと子どもの2人でも出来ちゃうところ。
箱に書いてあるQRコードを読み取るとアプリがインストールされるので、音声でカルタを読み上げてくれるんです^^
表はこんな感じです。絵もあって視覚的にもその県の特長が分かりやすい!
裏はこんな感じ。
人工、面積、県庁所在地、その件で1番の物が2.3個掲載。あと有名どころも書いてくれてます。
この都道府県カルタのおすすめなところは、音声で読み上げてくれるのももちろんだけど、他に遊び方がいっぱいなところ。
付録のポスターに遊び方が書いてあるので一通りやってみました。
おすすめ都道府県カルタの遊び方は5種類!
- 普通のカルタ取り
- ポスターを使った都道府県並べゲーム
- 線路は続くよゲーム(ポスター裏を使用)
- シルエットゲーム
- 多い少ないゲーム
kaboちゃんは多い少ないゲームが好きみたい。
ゲーム内容を簡単に言うと、手持ちの札の中で人口、面積の高い方、低い方を指定して、せーので札を出します。買った人が札をもらえて、最後に札が多い方が勝ちというゲーム。
このゲームで初めて都道府県の人口を知るきっかけになったkaboちゃん。
良く遊びに行く群馬が、同じ関東なのに人口が少なくてびっくりしてましたw
東京は小さいのにどうしてこんな人口が多いの?とか、いろいろ疑問に思うみたいで、今から社会の勉強にもなってシメシメと思ってる次第ですw
私が気に入ってるのは、県のシルエットゲーム。
裏面の県のシルエットだけでどの県か当てるゲームです。
実はわたし、あんまりお勉強してなかった部類な上に超忘れっぽい人なので何をするにも新鮮。県の形なんて自分の住んでる埼玉県ですら分からず、即答できるのは北海道と青森ぐらい^^;;
なのでkaboちゃんと一緒に新鮮な気持ちで楽しめるんです。(良いんだか悪いんだか^^;;)
そんな感じなので、世の中の人は県のシルエットで名前を当てるなんてほとんど出来ないんじゃないの~?と思っていたらとんでもない、すんごい子が身近にいました!!
kaboちゃんと同じ年の男の子なんだけど、その子が47道府県の2つの県だけ言えなかったけど、あとはシルエットを見ただけで3秒も考えずに即答するんですよ!もうびっくり仰天!!
将来有望な男子を発見した瞬間でした^^
小学校高学年になるまでずっと使える
社会で日本地図を覚えるのは小学校3年生ぐらいなのかな?
学校での学習はまだ先だからこそ、今のうちから遊びながら楽しく覚えられたら一番だと思うんです。
その内特産品や県庁所在地なんかもゲームにして、知識を広げていけたらいいなと思ってます。自分のためにもw
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