ふるさと納税

ふるさと納税、いくら納税できるかの計算方法@私の場合

投稿日:2015年3月18日 更新日:

ブログを見てくれてる友人に、いくら納税できるかどうやって調べてる??
と、聞かれたので、私の計算方法をご紹介♪

いくらふるさと納税できるかネットで確認

まず、ふるさとチョイスというサイトがあるんだけど、そこの控除額の目安は? というページを見みて、ざっくりと控除額を知る方法。

ざっくりと知りたい初心者から、控除額の詳細まで調べたい上級者まで項目に数字を入れるだけでシュミレーションしてくれます。

税理士に無料で電話相談

てっとり早く税理士に電話して聞いちゃう方法もあります。

上記ページで電話番号が書いてあるので、そこに電話し、「ふるさとチョイスを見て」と言うと、無料で控除額を教えてくれちゃう便利なサービスなんです。

電話がどうも苦手・・・平日時間がない。と言う方には、もう少し分かりやすい計算方法があります。

税金控除額シュミレーター です。

ただし、コチラの場合、市町村民税と都道府県民税の所得割額が必要となります。
6月頃に市町村民税特別徴収税額通知書が届くので、それを見てシュミレーションする感じです。

去年は税理士に電話したあと、このシュミレーターでも計算しましたが、ほぼ同じ金額でした。

いくら納税できるのかがクリアされれば、ふるさと納税はスタートできる♪

友人曰く、いくら納税できるのか?が分からないので、なかなかふるさと納税に踏み出せなかったと言ってました。
なるほど。確かにそこが肝心で、逆に言うと、そこさえササッとクリアしちゃえば、あとはふるさと納税しまくりですもんね^^

ふるさと納税はリスクゼロで株主優待並みの楽しみがあるので、興味がある人にはぜひおススメしたいです。株式投資はススメられませんが(笑)

ふるさと納税ワンストップ特例制度

あと、コメント欄で初めて知ったのですが、ふるさと納税を確定申告不要にするには、4月1日以降に寄付するのがいいそうです。1月1日から既に寄付をしてしまってる人は確定申告は必要となります。

下記説明を参照ください。

「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が適用される場合に限り、「確定申告が不要」となり、「住民税に一本化」されるのです。
逆に、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が適用されない場合は、従来通り確定申告が必要で、「所得税」と「住民税」でキャッシュバックされます。

なお、「ふるさと納税ワンストップ特例制度」には適用条件があります。
それは以下の3つをすべて満たしていることです。

①2015年1月1日から3月31日までにふるさと納税をしていない人。
②元々確定申告をする必要がない人。
③ふるさと納税の納付先が5つまでの人。

我が家の場合、医療費控除は今年もあるので、どっちにせよ確定申告しなくちゃです。というか、そもそも納付先が5つ以内に収まらないので、医療費控除がなくても結局確定申告しなくちゃいけないんですよね。

制度変更が始まったばかりなので、当分は混乱すると思うけど、とりあえず、自分がいくら納税できるのか?確定申告不要の適用条件にマッチするのか?この2点さえ押さえておけばいいのかなと思います^^

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