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7歳までに身に付けたい!おかねの練習帳。5歳幼稚園児、食いつきいいです♪

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幼稚園児からのお金の教育として、お金との関わり方を試行錯誤している今日この頃。

本屋さんでふと目に留まった、学研の頭脳開発から出ている「お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう」を購入してみました。

お金の使い方と計算がわかる おかねのれんしゅうちょう:

「おかね」の価値を学ぶ機会が少なくなりつつある現在、実体験を通して学ぶことは、幼児期の脳の発達に非常に重要。楽しく金銭感覚を育て、実生活につながる「計算の意味」を深く理解できる1冊。

コインや紙幣の種類・価値を知り、金額の大小について正しく理解する。カードやシールを使って楽しく問題に取り組み、基礎的な知識を定着させる。コインでの支払い方を考えたり、工夫をすることで、計算力や数のセンスを磨く。さまざまな場面の問題を通して、生活の中でお金を使いこなす力をつける。年少~小学校低学年向き。

去年の暮れぐらいから、一気にお金に目覚めた幼稚園年中児。何がきっかけだったのか分からないけど、関心のあるうちに教えておこうと思ってたんです。

そんな時に、無駄遣いや物を大切にしない姿勢に私の堪忍袋の緒が切れまして、私的に一気にお金教育への関心が高まってきました。

ちらっと中身を紹介します!

おかねの練習帳 シール

付属品としてシールと、お金カードが付いてます。

おかねの練習帳 お金カード

これだけでも、子どもの食いつきがすごい!!

問題は、簡単なところから始まります。

おかねの練習帳 お金カード

次のステップは、「両替=等価交換」を学びます。

おかねの練習帳

お金の計算で、大切で難しいのが「5円玉1枚は1円玉5枚と同じ」のような組み合わせです。

kaboちゃんには、今までお金の見方や計算方法をまったく教えてこなかったので、10円の意味や100円の意味が初めて腑に落ちた感じで楽しいみたい^^

何度も同じような問題を経て、おかねを数えて文字で書く問題に進みます。

お金の計算です。だんだん難しくなります。

最後の方にはおつりの計算も出てきます。

今のところまだ簡単な問題なので、他のワークブックより楽しんでやってますが、この先はどうなるんでしょう。

お小遣い制にすることなども考えると、小学校になるまでにはお釣りの計算ぐらいまで出来てるといいのかなと思います。

また進捗状況を報告しますね♪

kaboちゃんは今のところ、国語より算数の方が好きなんじゃないかと睨んでます^^

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幼稚園児からのお金の教育、悩ましい問題です。(ママと子どものためのお金のレッスン)

我が家は私一人、お金に対する価値観が違うと散々愚痴ってきましたが、いよいよ娘に対してお金の教育的なものを始めた方がいいんじゃないか?と最近思ってます。 関連記事 ■お金に関する夫婦の価値観の違いは子ど ...

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