子どもの学資保険と旦那の保険。三大疾病予備軍にはコレ！（涙）

子どもの学資保険ですが、結局学資保険としてではなく、旦那の終身保険で対応することにしました。
保険は、「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」の、保険料払込免除特約付き終身保険です。

保険料払込免除特約付き終身保険の内容は？

内容的には、

死亡・高度障害保険金が300万円。
月々17600円づつ積立10年で払済み。その5年後に返戻率100％で230万円強ぐらいになる感じです。
娘の大学資金用の積立と考えてます。

保険の特徴としては、10年間毎月17600円払い続け、旦那が55歳の時に払込満了。でもそこで引き出すと解約返戻金は96.3％と割ってしまいます。その後5年置きっぱなしにして初めて100％になるという仕組み。

この保険は、がん、急性心筋梗塞、脳卒中の三大疾病保険料免除特約が付いるので、何かあった場合、保険料払込がストップし保障は続く形になります。

銀行で貯金する方が自由度が高いのでは？

15年後に100％だったら、銀行で貯金するのも一緒だし自由度高いでしょ！と言う感じなのですが、わが家の場合、義父が45歳で成人病を発病し、心筋梗塞、脳卒中、くも膜下出血を繰り返し（繰り返すってある意味すごい）、60歳で亡くなっていること、旦那が3年前から高血圧の薬を毎日飲んでいること、そんな感じなのに何度言っても生活習慣を改めずにぶくぶく太り続けていること、という背景もあって、保険で積立した方が良いという判断になりました。（ふぅ）

リビング・ニーズ特約や介護特約、年金移行特約なども無料で付いてます。

デメリットは、10年以内は解約できない

大きな問題としては、10年以内にもし解約するとなると、返礼率がものすごく低く66％ぐらいになってしまいます。なので10年間は絶対に解約できないんです。

反対に、15年以上ずっと貯めることもでき、予定利率1.35％で推移することになります。

ちなみに、まだこの保険が通ったわけじゃないんですよね。
いま審査に出してる途中なんだけど、血圧の件で三大疾病特約が付かなくなるかもしれません。

ただ、ひまわり生命は、血圧の薬の種類を聞くことはなく、その点では他の保険会社より「緩い」と言えるので、たぶん大丈夫だろうと。

もし最悪ダメだったとしたら、三大疾病特約を付けない選択もありです。その場合は月々払う掛け金が少なくなり、払込満了後5年も待たずして返礼率100％になるそうなので、それはそれでいいのかなと思います。

それほど三大疾病特約を付けると掛金が上がるということです^^;;

旦那が三大疾病の予備軍だから・・・ね。

旦那が三大疾病の予備軍じゃなかったら、掛け金が高い特約なんてつけなくてもいいんだけどな。あと5Kｇでも痩せてくれたら血圧もぐっと下がるだろうにと思うと、デブさが悔やまれます（涙）

ｋａｂｏちゃんが小さいと言うのに、父親としてどうなんだろう。

私がいくら食生活の注意をしても一切聞かないので、保険マンモスのおばちゃんが10分ぐらいかけて旦那に太ってる事の悪を説いてました。その間旦那はずっとむすっとした顔して時計とか見てて、話聞いてないし^^;;

まあ余計なお世話だという気持ちも分からなくないけど、kaboちゃんのことを考えたら頑張ってもらわなくちゃ困るんだけどな・・・。

ということで、学資保険は現在結果待ちです。
また報告します～

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学資保険か旦那の終身保険か！？

※以前のブログから移転したので、コメントをこちらに掲載します。