先日紹介した「最新医学が教える 最強のアンチエイジング」、読み終わりました!!(リポートも終わりました♪)
知らなかった知識が増えてとても良かったです^^
この本の中で、「ドクター米井のアンチエイジング・セルフチェック」というのがあり、早速やってみたんです。
項目は、
- 筋肉年齢
- 血管年齢
- 神経年齢
- ホルモン年齢
- 骨年齢
この中で、私は、筋肉年齢、血管年齢、骨年齢が弱点だと知りましたよ。
まあ、その通りなんですけどね。自分でも分かってました。腰痛があるので筋トレが出来ないし、5月のCAVI(キャビィ)検査では、動脈の硬さ50代前半、動脈の詰まり具合は正常範囲だけど境界領域。骨もデパートの地下でやってた骨密度の検査で弱い方だと言われたし^^;;
でも今、2019年CAVI(キャビィ)の結果を見てみたら、2021年5月の方が動脈の硬さが改善してた!!
という感じで、私は「筋肉年齢、血管年齢、骨年齢」に力を入れていこうと思います。
コロナ感染した人(無症状でも!?)や、コロナワクチン打った人は、血栓が出来やすくなるようなので、血液サラサラはコロナ禍には必須ですしね。
※ワクチンによって血栓症のリスクが増す可能性はあるものの、感染リスクの大きさからみれば、その危険性を引き下げるためのワクチン接種は重要との見方が紹介されてます。コロナ感染やワクチンについては世界中から新たにいろんな研究結果が出ていますね!要チェック♪
感覚ではなく医学的エビデンスが大事
本書では、「個人の健康体験」ではなく、医学的エビデンスが大事だと言ってます。
私も常々思ってたので、まずはしっかり自分の弱点を知って、そこからアプローチするのがアンチエイジング(=健康長寿)の近道だと理解出来ました。
まずは1つ、2つぐらいに絞って対応していくと効果が上がるのが実感出来るそう。アレコレ手を出してたらダメってことですね^^;;
これから本書やそれ以外から調べた事などメモ代わりにブログに書いていこうと思うので、もし気になる人がいたら参考にしてみてください♪
とりあえず、この本↓↓はオススメですよ!
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