実は先日、セカンドオピニオンと言えば大げさですが、近所の整形外科に脊椎専門外来が月に1回あるのを発見し、首や腰のMRIを見てもらいに行ってきたんです。
そしたらですね、驚愕の事実が!!
頸椎椎間板ヘルニアではありません(きっぱり)
いつもの病院で撮ってもらった首のMRI画像がコチラ。
2か所のヘルニアと言われ、カルテにもC5/6とかC6/7だかのヘルニアとはっきり書いてありました。
が、同じ画像を脊椎専門医の先生に見てもらったら、ヘルニアじゃないですよ。誰が言ったの?とびっくりしてました^^;;
確かに圧迫してるように見えるけど、実際は突き破ってないので神経には届いてないとのこと。
ただ私の症状を聞いていると神経症状が出てるので、圧迫してないけど自発的に!?症状が出てるって感じらしいです。(どうゆうこっちゃ)
首の骨の逆湾曲もストレートバックも個性!
そして首の逆湾曲の件も、これぐらだったら僕もなってるよ。全然気にしなくていいよ。
ただ逆湾曲の人は肩こり症状が強い傾向があるのと、10年20年後の将来的にヘルニアになる可能性もあるので注意が必要だけど。
ストレートバックも特に問題なしと。
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腰のヘルニアも神経圧迫は無い!
10月末に撮影された私の腰のヘルニアです。
結構どでかいけど、大きいとマクロファージが吸収しやすいから2年ぐらいでなくなると初めの先生はいってました。坐骨神経痛はこのヘルニアからくるものだとも言ってました。
が、ここでも全否定されました。
下の図を見てください。
私のヘルニアやど真ん中に出っ張っていて、右の神経にも左の神経にも当たってないとのこと。
なので今ある坐骨神経痛の症状は、腰のヘルニアからじゃないとのこと!!(驚)
なんと!!
じゃあ、どこから座骨神経痛が出てるんだー!!!!
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椎間板ヘルニアと診断されてから1ヶ月、腰痛・坐骨神経痛の症状や経過。新たな骨の変形発覚!!
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医者の見解を発表する場
しかしこうも言うことが違うとびっくりします。
一応、脊椎専門医の先生が正しいのだとは思うけど、それだって専門医同士の中で、また別の意見もあるのかもしれないし・・・。
どこかのブログで、外来診察は医師の見解を発表する場と愚痴ってたことを思いしました。
どの医者も、自信満々自分の見解を発表し、患者はますます医者不審になるという・・・(笑)
まあ、私の場合は今のところ症状も軽い部類だと思うし、これ以上サードオピニオンする必要もないかなと思ってます。
もしこれ以上症状が進むようだったら、また別の病院に行ってみよう。
ウォーキングやストレッチが大事
医者同士、同じ意見だったのが、適度な運動のすすめです。
ウォーキングとラジオ体操などの無理のないストレッチをするようにと。ヘルニアなわけじゃないし動かさないと逆に良くないようです。
ヘルニアじゃないとこの背中の強いコリはなんなんだろう??
あの刺すような肩甲骨の痛みはなんだったんだろう??
首の神経症状はどこから来てるんだろう???
今だ続く坐骨神経痛は??
なんだか釈然としませんが、まずは言われたようにウォーキングを引き続きやることと、軽いストレッチを続けて様子を見ていこうと思います。