一時は「アリコの新終身医療保険60日型」で決定していましたが、振り出しに戻りました。
まずは決めた内容から記録しますね!
アリコの新終身医療保険の内容
まずは120日型から60日型か悩んだ末、今後の医療費の問題や医療技術の発達により、入院日数が減る一方だと思うので、60日型に決めました。
また、終身払いと、60歳払い済みどちらがいいか。
60歳払い済みだと、5713円/月額
終身払いだと、3005円/月額
77歳まで生きると、終身払いの保険料の方が高くなる逆転現象になります。
長生き家系の場合は考えどころだけど、短期払いで払うと内容の見直しも面倒だし途中で変えると割高になる。保険商品は日々改良されてますもんね。なので自由度が効かないのもデメリットなのかなと思って終身払いにしてみました。
あとは新終身退院給付特約、新終身通院給付特約を付けて完成しました!
医療保険(アリコ)の審査結果
不妊治療の告知はしなかったものの、卵管閉塞による手術の告知をしたので不妊治療中というのは分かったはず。どうなるか不安ではあったのです。
結果としては、
保険料の割り増しはなし。
その代わり、[卵巣、卵管および子宮付属器]部位不担保4年半との条件が付きました。
帝王切開による出産の入院、手術に関して、異常入院等出産関係については請求可能。4年半を過ぎたら、部位不担保は消えます。
こんな感じでした。
今の私に必要な医療保険は子宮筋腫などの手術なので、それが駄目となると都民共済も解約できないので、ちょっと考えちゃいますね。
都民共済が3000円なので、アリコを入れると月6000円の支払いになっちゃのもキツイし・・・。
特約を削って、入院+手術+先進医療だけにすれば、月額2016円(41歳女性の場合)。
都民共済とあわせると5016円。
うーん、いろんな面で考えると、2つ掛け持ちの方がいい気がしてきました。いずれ都民共済は解約するとして、60歳以上は2016円だけ払えばいいわけだし。
その方向でFPさんに伝えようと思いましたが・・・。
結局キャンセルになりました
特約を外してすっきりしたアリコの終身医療保険に入ろうと思ってたんだけど、結局入りませんでした。
というか、入らせてもらえませんでした^^;;
FPのおばさんが、あの手この手で反対するんですもん。
「もともと4年半の不担保が付いてて不利だし、今回は契約をキャンセルして、妊娠出産関連が終わったらよい保険を紹介しますから。」
とか、
「せっかくだからよい保険に入ってもらいたい」
とか、まくし立てるんですよ。
私としては不担保だろうとなんだろうと、妊娠による何かしらの入院や帝王切開では保険は下りるんだし、共済保険とダブルでもらったら、場合によったらアリコはサクッと解約してもいいかなって思ってたんです^^;;
その心がバレたのか、本当に私のためを思って言ってくれてるのか?
結局その後すぐに妊娠判定が下りてしまったので、医療保険に今から入ったとしても妊娠関連の保障は不担保になるだろうし、このまま都民共済だけにすることにしました。
何年後になるか分からないけど、全てが終わってから、安くてシンプルな終身医療保険に入ろうと思っています。
そしてこれからは、旦那さんの死亡保険の見直しをしなくちゃ。
子どもが出来ることになったら、今より高額の死亡保険に入らなくちゃな~と思っています。今考えてるのが、会社の団体保険と収入保障保険の掛け持ち。
まあこれは、今考えても時間の無駄なので、妊娠継続が出来ると確認されてからいろいろ調べてみようと思っています。FPのおばちゃんは、何かおすすめの死亡保険があるようなので、そちらの話も聞いてみよう。
と言うことで、「振り出しに戻る」になってしまいましたが、今回勉強したこと、FPおばちゃんとの出会いはとても貴重だったので良しとします^^
しかし、FPさんに付いてもらって本当に良かった。
面倒なこと全てやってくれるし、保険のベテランさんなのでいろんな保険の内情知ってるようだったし、中立なFPさんならではの話も聞かせてもらって、なかなか楽しかったです。
今後もずっとお付き合いできればいいなと思うFPさんに出会えて良かったと思ってます^^
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