4種混合ワクチンで初の死亡例

悲しいニュースですよね。

４種混合ワクチンの接種者で生後６カ月未満の男児が死亡とのこと。
因果関係は調べ中だそうです。

男児は４種混合に加え、ロタ、小児用肺炎球菌、ヒブの計４種類のワクチンを同時接種してみたいです。同時接種が良いか悪いか、それが原因かは何とも言えないけど。同時接種している子はたくさんいますよね。我が家のｋａｂｏちゃんも同時摂取組みだし。

それと、昨年１０月から今月７日までに、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンで６例の 死亡が報告されて、うち４例が同時接種だったそうです。両ワクチンの同時接種では、１１年春に乳幼児が死亡したとの報告が相次ぎ接種が一時中止に。
その後の検討会でワクチンの安全性に特段の問題はないとされ、この日の検討会でも「現段階で重大な懸念は認められない」としています。

子どもを病気から守ろうと思って良かれと思い受けたワクチンで亡くなってしまうなんて、親は耐えられない思いだと思います。私もｋａｂｏちゃんの予防接種を受ける時は、毎回ドキドキしています。

いろんな思いはあるももの、でも予防接種は受けた方がいいと思うし、同時接種の良し悪しは私には分かりませんが、それぞれの考えで慎重に。
このことで、予防接種自体を受けないようになってしまうのも怖いことですもんね。

我が子を含む、全ての子どもに、このような悲しいことが起きないように。
心より祈っています。

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※以前のブログから移転したので、コメントをこちらに掲載します。