生後2か月、はじめての予防接種を受けてきました（肺炎球菌、ヒブ、ロタ）

生後2か月、１回目となる予防接種受けてきましたよ。一般的な肺炎球菌、ヒブに加え、ロタも受けました。
肺炎球菌とヒブは腕に注射し、ロタはお口からチューｯと注入。

しかし、生後6か月になる前に受けなきゃいけないワクチンがたくさんあって大変ですよね^^;;

まずは先生の内診。
気になることや体調などを聞かれ、いろいろ話ました。とっても優しくて丁寧な先生で、小児科では人気のようです。普段の心配事も聞いてくれてだいぶ時間を取ってしまった^^;;

その後、聴診器で胸の音を聞いて、喉の奥を見てくれて、問題ないことを確認したらいよいよ予防接種開始です。

まずはロタから。

スポイトみたいなもので少しずつお口に入れていきます。kaboちゃん嫌がらずに味わって飲んでました^^

でもその後に縦抱っこしたら少し戻しちゃったけど・・・。先生曰く、そのぐらいだったら大丈夫です。と。ただし、お母さんのお洋服は良く洗ってくださいねと言われました。

少し落ち着いたら今度は両手に注射です。kaboちゃん始めての注射でギャン泣き！！
当たり前ですよねー。あの小さな身体で両腕に注射ですもん。可哀相すぎる(>_<)

注射の後は別室にて３０分待機します。３０分は医師の側で様子を見て何事もなければ帰っていいそうです。待ってる間はkaboちゃん疲れたのかスヤスヤ眠ってました。

と言う感じで、始めての予防接種は無事に終了～
家に帰ってからその日一日ぐずぐずだったけど、熱が出ることもなく副作用の心配はなかったのでホッとしました^^

しかし実費のロタリックスは高いですねー。
１回14000円でしたよ。２回やらなきゃいけないので次回も14000円かかります。

先生の話によると、ロタは任意なので受ける人は半々ぐらいだそうです。やっぱり１回14000円は負担ですもんね。ロタも補助が出ればいいのにね。

ロタウイルスワクチンとは？

ちなみに、ロタウイルスワクチンとは、乳幼児のロタウイルス感染による胃腸炎を予防するためのワクチン。

2種類のワクチンが発売されています。
「ロタリックス」は生後６週～２４週まで、「ロタテック」は生後６週～３２週までの赤ちゃんに投与できます。またどちらのワクチンも、初回接種は生後１４週６日までに行うことが推奨されています。

任意で金額も高いことから、上記に書いた通り受ける人は50％ぐらいだそう。補助が出てる市町村もあるようなので、確認してもらうといいかも。

同時接種は必須

kaboちゃんには受けられるワクチンは受けようと思っています。が、その場合本数が多すぎて1本1本受けてたんじゃスケジュールが間に合いません^^;;

本当はB型肝炎も受けるつもりだったんだけど、この病院では同時接種が２本までと決まっていて受けられませんでした。
今後受けるかどうかは検討します。みなさんどうしました？受けましたか～？？

病院の先生曰く、B型肝炎の予防接種を受ける人はこの病院では1割だそう。
１割って・・・少なすぎるよね^^;;

赤ちゃんの予防接種について、ママ達のコメント♪

※以前のブログから移転したので、コメントをこちらに掲載します。