ベビータウンに乳児期に起こりやすい事故と対策が書いてあったのでまとめてみます。
0ヵ月~3ヵ月 ねんねのころ
- 事故のほとんどが大人の不注意。多いのが窒息。
⇒引き布団は硬い素材にし、仰向けにねかせる。赤ちゃんの周りにタオルやぬいぐるみなども置かないこと。 - やけどに注意
⇒口の中をやけどしないようミルクの温度に注意。親が抱っこをしながら熱い飲み物を飲まない。シャワーは必ず温度を確かめてから。
最近kaboちゃんも、体に掛けてあるタオルの端を両手で持って顔に持っていくんです。「1人いないないばー」みたいな感じでタオルを上げたり下げたり。先日なんてそのままタオルをすっぽり顔にかけてしまい、もごもご言うしまつ。危なくて目が離せなくなりました(>_<)
4ヵ月~7ヶ月 寝返りのころ
- 手に触れたものを口に入れるので注意が必要。
⇒赤ちゃんの口の大きさは約32mmで、トイレットペーパーの芯の直径が目安。タバコ、コイン、ボタン、薬、電池など、これ以下の直径のものなら何でも口に入れて誤飲する危険がある。 - 寝返りした拍子に転落
ベッドや段差から転落することがあるので注意。ベッドの柵は必ずロックしておくこと。
うちのkaboちゃん、そろそろ寝返りするんじゃないかというぐらい体ひねるんですよね。
こうやって、しょっちゅう仰け反ってます^^;;
しまいには・・・
手に掴んでた枕が落ちてしまいギャン泣き。
しかも激しく回転してるし^^;;
ほんと目が離せません。
8ヶ月~10ヶ月 はいはいの頃
- 新聞紙や雑誌をびりびり破くのは楽しい遊び。でも口に入れないように気をつけて。ビニール袋も窒息の原因になるので与えないように。
- 階段や段差での転倒・転落には柵をつけて対策を。
- ポット・加湿器・炊飯器は蒸気でやけどすることがあるので手の届かないところへ。
- ストーブはガードで囲み、アイロンは切ってからも余熱でやけどしないよう注意。
11ヶ月~12ヶ月 つかまり立ち・伝い歩きのころ
- 目線が高くなって誤飲の対象が増える。
- つまづいて転んだり、家具に頭をぶつけることも多くなるので、整理整頓の他、家具の角にはカバーをつける対策を。
- 立っちが不安定なのでお風呂の湯船で溺れたり、洗い場で足をすべらせることもある。入浴中は片時も目を離さないことが大切。
うーん、大きくなればなったで危険がいっぱいですね。
今以上に気が休まる時がなさそう(>_<)
まだあるんだけど、長くなったのでここで一旦締めます。
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