幼稚園の年長さん(6歳)になってから始めたお支度ボード。
小学校に入ってからも続けてます。
我が家のお支度ボード
我が家のお支度ボードは100円ショップで揃えた簡易版。
字が汚いのは許して下さいませ^^;;
朝と夜に分けて、基本的な項目のみ書いています。
※項目が変わる場合は除光液で消すとキレイに消えるのでまた油性ペンで書きなおしますw
小学校行く前の朝のお支度
- 歯を磨く
- 洋服を着替える
- ハンカチ・ティッシュ用意
- 靴下履く
- 髪をとかす
- 水筒用意
終わったらボード下部の黒い線より下にマグネットを移動させます。
「いってきます~」と言える状態の時には、マグネットがすべて黒線の下に移動されてるはず。
このボードを作ったことで、年長さんから私が口を出さずとも自分で朝のお支度出来るようになったので朝のストレスがだいぶ減りましたww
寝るまでにやること
寝る前にやることは、小学校になってから作りました。
- ランドセルの中(翌日の用意)
- 洋服用意
- 宿題
- 部屋の片づけ
- 側転練習!?
・・・ここで発見!!
つい一昨日まであった「そくてんれんしゅう」のマグネットが無くなってます!!!(驚)
kaboちゃん、側転練習と言うより倒立練習が嫌で嫌で、側転&倒立練習をするぐらいならチア辞める!!とまで言い出していて、相当倒立が怖いみたい^^;;
やれば出来るのに、やる前に泣くほど怖がるの。ほんと意味わからない。
昨日はチアだったので家での側転練習はしないで気づかなかったけど、いつの間に隠したんだ!?(ちょっと笑えるww)
お支度ボードはいろいろ
ちなみに我が家のお支度ボードはとっても簡易的だけど、それぞれの家によっていろんなお支度ボードがあるんですよねー。
私がお支度ボードを作る前に参考にした本がコチラ。
中身を見ると、こんな感じ。
お支度ボードの作り方の参考になりますよ^^
模擬時計で時間の意識を付ける
あと、模擬時計なんかも、時間の感覚が身について良い気がします。我が家はまだ使ってないけどね。
たべる時間、寝る時間、宿題する時間、学校に出かける時間などなど、時計の周りに貼っておけば一目瞭然!!
時計の読み方は2年生から習い始めるようだけど、その前から初めてもいいでしょうね!
特集記事の、「我が家の模擬時計1週間チャレンジ」では、
9家族のチャレンジ例が載っていて参考になりました^^
親も時間の感覚に敏感になる
子どもに時間を守ってほしいなら、もちろん親がきちんと時間管理をしなくちゃダメ。
「夜9時に子どもを寝かせる」と決めたら逆算して、食事は何時。お風呂は何時。と決めて、大人がダラダラしないようにすることが重要^^;;
この模擬時計は、大人の時間の意識も変える効果がありますね!
最後のページに模擬時計が付録で付いてました^^
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ランドセルラックとお支度ボードのおかげで我が家の朝はストレスゼロです^^