娘は間違い探しが苦手です。
片付けが下手なので、部屋で物をなくすことが多いんだけど、無くした時はパニックになるだけで自分で真剣に探そうとせずに人に頼みます。冷静に自分で探すことが出来ないんです。
少しずつ改善はしてるものの、やっぱり探し物は苦手なんですよね。
ならば、「間違い探し」で探し物が楽しいと思えるようになってくれたらな♪と考え、ちょうどしまじろうのワークでも間違い探しがチョコチョコ出てくるのでやらせてみるんだけど、どうにも苦手らしく途中であっちを見たり、こっちを見たり、席を立ったり、集中力が全然ない!!
これは間違い探しを集中的にやった方がいいのでは?と思い、購入したのがコレです。
この学研の「まちがいさがし」は、まちがいさがしだけでなく、たくさんの同じ絵の中から1つの違いを見つけるものや、かがみの間違い、かげの間違いなどレベルの高いまちがい探しなんかもあり、大人も真剣に考えちゃうぐらいレベルが高いものもあり^^;;
カラーで絵が可愛らしいのも、わが娘には重要です。
まずは1ページ目。簡単な問題から。
2.3ページ目はコチラ。ここまではスラスラやってました。
これからですね、どんどんレベルがアップしてきます^^;;
同じものはどれ?問題。レベル2、レベル3です。
こちらは影探し問題。レベル3です。
こんな感じで、だんだんレベルが高くなってきます。
対象年齢は?
対象年齢は、5.6.7歳となっています。
でも間違い探しが苦手なkaboちゃんなので、ちょっとレベルが高かったかも。
自己肯定感を高める上でも、3.4歳からの間違い探しを買えば良かったかしら^^;;
とりあえず、1日1問ずつやらせてみようかと思います。
全部で39問
A4ノートの大きさで、見開きで見やすく、2ページに渡って大きく問題が出てるページもありますので、ページ自体は45ページですが、問題自体は39問でした。
ここまで大きく見やすくカラーなのに、454円って安いな~って思います。
問題自体は39問で少な目だけど、うちの子みたいに苦手意識がある子は、こういった絵が大きくてカラーで見やすい教材の方がとっつきやすいと思うので、このテキストにして良かったです。
間違い探しは注意力と空間認知機能を働かせて解く問題
調べてみると、間違い探しは、「注意力」と「空間認知機能」を働かせて解く問題だそうです。
出た!kaboちゃんが苦手とする、空間認知力!!
kaboちゃんは、空間認知が苦手なので、パズルも探し物も、間違い探しも苦手なんですよね。
でもこれからずっと苦手傾向だと可哀想なので、可愛いイラストの間違い探しをママやばぁばと遊びながら楽しんでいって、空間認知力を高めていけたらいいな~と思います。
あとね、観察力がアップすれば、ゆくゆくは空気の読める子になるんじゃないかな~と期待しています(笑)