年を取るごとに美容にお金がかかる。でも高額な美容は私には不向きだと悟った話。

先日友人と話してたんだけど、年を取るごとに美容に対してのお金がかかるよね・・・と。
20代30代は無頓着だった私だけど、さすがに40代後半ともなるとそうもいきませんね。

ちなみに友人は若い頃から美意識が高く、高い化粧品やエステ、高～い矯正下着など、かなりの額を美容にかけてきたけど、昔の自分に言いたい。「今はお金をかける時じゃないよ！将来に取っておきなさい」・・・って言ってました（笑）

いつになったら美意識が低くなるのか、50代になったらもう諦めるのか、それとも60代？と話していて、「40代後半でも諦めないんだから、きっといくつになっても美意識低くならないんじゃないかな。」という事に話がまとまりました。

ちなみに私個人の話で言うと、過去に某有名会社のエステティシャンだったこともあり、そこで美容全体に胡散臭さを感じ、かなりの長い間、化粧品などに関しては美意識ゼロでした。

30代半ばの海外旅行先で、顔の皮がむけるぐらい日焼けをして、その後のダメージが大きくて慌てて美容に目覚めたぐらい。それまではずっとノーメークたったし日焼け止めも塗らないズボラな人間でした。

だから私の場合は、30代後半から少しずつお金をかけ始めたって感じなんですけどね。

恋愛も必要ない、周りの目もあまり気にならない

なぜ40代後半になってまで美意識高くいなきゃいけないのか・・・考えてみました。

これから恋愛することもないし、旦那にときめくこともなし。あまり周りの目を気にすることもない性格なので、大金を出してまで頑張る必要ってあるのかな！？

ほうれい線も目立ってきたし、シミだってあるし、できればすべてキレイにしたい。けど、今回初めて人生で初のレーザートーニングで高額チケットを買い、トラブル経験を経て、やっぱり高額な美容は私には合わないと思いました。

高額と言っても15万円です。美容にお金をかけてた人は、そこまで高額じゃないんじゃ？と思う人もいるかもしれないけど、私には分不相応な金額だと思いました。

唯一娘のために若くいたい気持ちはある

唯一娘のために、若くいたいと思う気持ちはあります。
せめて娘が小学校高学年ぐらいになるまでは、少しでも若くありたいな～と。

なので今まで通り、細々と努力は続けて行こうと思ってます。

だけど、今回のように高額を美容に費やすのは止めようと思いました。次に高額な美容をするとしたら、それ相応の稼ぎになってからですね。例えば15万円が1万5千円ぐらいの価値で見れるようになるまでは、高額美容はやめます。成果に期待してしまうしね。

トーニングのクリニックでは、みんな美意識高すぎで怖い

突然こんな記事を書いたのには訳がありまして・・・。

いやね、私が通ってるクリニックでは、営業トークもあるかもしれないけど、スタッフや看護師、先生などみんなすごい美意識高く、自分でもレーザーやったりヒアルロン酸注射したり、糸を入れたり、目を二重に整形したよね？というような人まで見ました。

確かにキレイなんですよ。目鼻立ちももちろんよく、肌もつるつる。どうみても20代にしか見えないのに30代後半だと言うし。言われてみれば、表情しわが30代かな～という感じ。

ここに通っていれば、私自身も美意識が磨かれて、あれやこれや進めるられるままにその気になって・・・ってなる可能性もあります。

けどね、なんだか居心地の悪い世界だな～と思ってしまったんです^^;;

確かに肌がきれいなのは憧れる、けどシミが良くなり肌が少しは良くなったとしても、年相応マイナス5歳ぐらいが限度で、人間はみんな平等に年を取って行くんですよね。

美の世界をちょろっと覗いて恐れおののいたと言うのが本音だけど、そこまでしなくていいんじゃない？なん思ったりして。結局、田舎者の私には根本的に合わないんだろうな。

高額じゃなくても効果のある美容法を模索する！

という事で、つくづく思い知らされたので、今まで通り地に足の着いた、私なりの美容法を模索していこうかと思ってます。

まあレーザートーニングは金額分続けますが、終わったら追加せずそこで終了ですね！

そんなこんなで、清水の舞台から飛び降りる覚悟で出した美容代ですが、高い授業料にはなったけど、これぐらいで気づけて良かったです^^;;

またトーニングの今後は継続的にレポートする予定です^^